久しぶりに カタカムナなお話です。
なんだか そんな気がしてきました 
世の中 内にも 外にも
いろんな 葛藤が ありますが
正の ウズの となりには
必ず 反の ウズが存在 しますね。
その やな感じの 笑
反 を 消そう、と 思った瞬間
ココロは そちらに 乗り移ります。
ありゃ 
なので
反 を消そうとするのでなく
その 反 があるからこそ
正も 支えられ 存在している。
と まず 認識してみます。
この世に ムダなことはない。
というより じつは
ムダがなければ この世は ない。
というかんじ かもしれません。
正反の ウズは ひしめきあったり
ののしりあったり しながら 笑
互いの エネルギーを バネに しつつ
それぞれの ウズが 大きくなっていきます。
そうです。
反 を 忌み嫌うのではなく
そのエネルギーを 利用して
正 の ウズを 育ててゆくのが コツのようです。
そして 正反の ウズは 隣り合って
リンクしていますから
乗り移ろうかな～って 気持ちになったときは
循環してるうちに 重なるポイントが
めぐってきます。
周期は それぞれです 笑
なので それを 見逃さない。 のが
直観力。 なのですね。
このようにして 反 から 正へ
もしくは 正 から 反へ
全体の エネルギーが 移行してきたら
それは
「当たり前」 になる ので
なんと 
両方ともが 消えてゆきます。
そうして
循環 還元 して
また 何年も 何千年も ただよって。
おもむろに
なんだか 小さく モヤモヤと
フタツの ウズが生まれ
マワリテ メクリ ながら
伸び縮み して
以下 同じことの 悠久なる
繰り返し。
繰り返し。
そして
ココロの なかでも
世の中でも
それらは いまも 繰り返されています。
そんな 物語 なのでした。
お し ま い 