たくさんのコメントを、本当に有難う

ございます。小さな幸せを見つけながら

毎日少しずつ、頑張っています。

皆様もご自愛下さいね。

 

出来れば、最後のお別れは静かに、

心穏やかに過ごしたかったのですが、

葬儀社との相性は良いとはいえず…。

心の傷をここに残し、忘れようと思います。

少し前のブログで、葬儀社の心無い言葉

について書かせて頂いたのですが、実は

この話には続きがありました…。

葬儀場への事前準備は、心が追いつかず、

充分には進められず、ご紹介でご縁を

頂いた為、事情説明のみしてました。

まだお別れも受け止めきれない状況で。

 

やっとお迎えについて連絡をしたのです(↑)

お身体の移動については、5月はもう

気温が高い為、自宅に送って頂く事は

叶わず、病院から葬儀場へ。

 

葬儀社の送迎担当の方にお迎えに来て頂き、

霊柩車に乗って葬儀社まで。病院の方にも

丁寧に送り出して頂いて、人生で初めて

専用の車に乗りました。

どしゃ降りの中、運転手の方と何か

会話をしながら現地へ。軽く打合せして、

手を合わせて、その日は帰りました。

すぐ横には、号泣している別の家族も…。

 

翌朝は打合せで、再度現地へ。

前日の送迎の方が通り掛かったので、

「昨晩はありがとうございました」

とお辞儀をして、お礼を伝えたら。

 

「はぁ?うちは人気の葬儀社なので、

いちいち顔なんて覚えてられません!」

と言われて、言葉を失いました。

唯一、司会をして下さった方がとても

感じが良かったので、救われたのですが。

打合せでは、いかに人気の葬儀社かという

自慢話がとても長く、本題が後回しで。

 

家族が「そろそろ進めましょうか」

言ってくれたのですが。見積りも後から

説明なくかなり金額が上乗せされる、

計算ミスがある等、安心感が低かったり。

 

御礼の発送ミスがあったのを放置し、

謝罪もなく「面倒で対応しませんでした。

でも、言われてからはやったんで、もう

いいじゃないか」と責任者逆ギレなどで。

最後にとうとうブチ切れてしまい。

「どんなに人気かは知らないけど、

相手がどんな状況かはもっと理解して

仕事すべきでしょう」と言いました。

 

人気な葬儀社は、私的にはあまりお勧め

ではないです。事前準備も心が痛み、

なかなか出来ないものですが。だんな様も

傍でさぞやハラハラしてたと思います。

 

慣れというのは時に冷酷なものです。

一期一会、寄り添う心をもっと大切に

してほしい書いて忘れます。読んで頂き

皆様にも「ありがとう」感謝しています。

 

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いつもありがとう、いちさん。

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