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妊娠から死産までのざっとした経緯はこちら


ラミナリアの痛みを最大限排除した方法はこちら



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去年は何度もブログを書こうとしては消しました。

どこまで書いていいのかよくわからないんです。



理由は、自分自身の気持ちの整理が出来ていなかったり、ブログを書くことでぱんぽこのことを思いすぎて気持ちが必要以上に沈みそうになったりするからです。




簡単に去年を振り返ると、

「激動の一年」

でした。




これは夫の感想です。




私の場合は、

「恐怖の一年」

かな。



毎日が恐ろしくて恐ろしくて、何度も生きた心地がしない思いをした一年でした。


ぱんぽこを失ったのが一昨年のことなのに、去年は去年で「激動」や「恐怖」という感想はどうなの?と、思いますが、それくらい大変でした。



今はその状況をおおよそ脱した状態にいますが、「何が起こるかわからない恐怖」というものだけはしっかり心に残っていますし、今だって恐怖がないわけではありません。




まだ詳細をブログに書く勇気はありません。




それでも楽しくは過ごせました。

開き直るしかないというか、恐怖にばかりとらわれていても状況がかわるわけではないから、というか。


なるようにしかならないし、きっと大丈夫!と信じたい気持ちがどこかにあったというか。




心身ともに沢山の方にサポートをしてもらいました。


その中で心に響いた言葉は沢山あります。



その中の1つは、


「何か起こった時は我々が全力で心のサポートもするので、安心して過ごしてください」


という転院先での医師の言葉です。



何か起こったらおしまい。


だけど強い後ろ盾を得た気持ちになれました。




もともとの病院でも、沢山の医療関係者の方にお世話になりました。



様々な方面でのサポートを即座に手配してくれ、各方面での援助や医療を受けることが出来ました。


今もですが、かなり慎重に診てくださっていると思います。


医師が患者に慎重に診察するのは当たり前のことなのかもしれませんが、私には当たり前のことだとは思えません。

それだけ医師の方も神経をとがらせ続けないといけないわけなので、とても大変なはずですから。




とまぁ、書き出したらきりがありません。

 


何より夫です。


一昨年はぱんぽこを突然失い、自分だって辛いのに私を支えてくれました。

死産後の妻への寄り添いやサポートは、完璧だったと思います。

2年近く経った今でもそうです。

感謝してもしきれないくらいです。



そんな中で去年、また信じられないようなことが起こり、夫も心労が絶えなかった(今も)と思います。






今年はこういう状況から脱することが出来るといいなと思います。

振り返ってみて、「去年はこんなことがあって大変だった」と言えるくらいになれるといいな。



夫や先生方と「乗り切った!」と手をとって喜びたい。




今年一年が、このブログを読んでくださっている皆様にとって良い一年になることを心より願っています。



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いつもブログを読んで下さりありがとうございます。

いいねやコメント、また読んでくださるだけで励みになっています。

このブログは、可愛いぱんぽこの思い出と、自分の心の整理と、情報が少ない死産後のことが少しでもお役に立てばと思って更新しています。

私はまだ精神状態が不安定で、人に気が使える状態ではありません。

このブログは、死産・流産・不妊などで悩んでいる方が多く読んでくださっているかと思います。

不快な表現があったら大変申し訳ありません。

読んでくださっている全ての皆様に、穏やかな明日がくることを願っています。



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