​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

観る映画が、あなたの、わたしの、人生のヒントになる。
ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。

1330本映画を観て分かったこと


華麗なアクション映画も
素晴らしい冒険物語も
素敵なラブストーリーでも



子ども
兄弟
パートナー
大切な人との関係性が

登場人物の言動の奥底に
隠れてる

たとえ
天涯孤独のキャラ設定でもね


誰もが夢を語りながら
いつのまにか
一番身近な存在の話になるのは



家族やパートナーシップの間にある

言えなかった想いと
言われたかった言葉を

知らずに抱えているから




「ごめん」は
ひとつのキーワード



あやまることに
想いを巡らし
聴いて
話してみることが


あなたにしかつくれない
しあわせのカタチに
つながっています


母にも
父にも
あやまれなかった
落第生の私に


あやまれなくっても大丈夫。

と言ってくれた
この方の講演会を
やります。





2024年2月17日(土) 13:30
AP品川 room A

内田裕士出版記念講演会
言えなかった「ごめん」が
しあわせをつくる

https://resast.jp/events/NDUxYTQxZTUyM

詳細はこちら





「それ、本気でやってますか?」






と聞かれたら

きっと立ち止まってしまう




はて?

なんてね笑





それくらい、私たちの毎日は

無意識にやってることの連続で

出来上がってる





まさみんに連れられて

何度も訪れた江ノ島







今回は、佐佐木 順子 さんの

この一言から始まりました







「本気でやってみて。」





人に、話すこと

人の話を聞くこと


そんなことすら

私たちは

何となくやってる





心をいつも

どこか別の場所に置いて


いつも何かに気を取られながら

うまいことやってるのだ


何となく話し

何となく聞いてる





順子さんの問いかけで



今までの人生で

本気でやったことを

本気で話す


本気の話を本気で聞く




そんなワークをしたらば

あら不思議


とんでもない、桁違いの宣言が

飛び出してしまいました笑笑







やってみてわかった

これはね、舞台に似てる。


というか、舞台なの。

誰ひとり、代役なんかいない舞台




あなたが

語らなければ

成立しない舞台なの。





最高のタイミングで

なぜやるかの答えを

いただいた

Sparkleエネルギー放出リトリート






↑主催のお二人




みんなの

本気の宣言に続いて




主催のまさみんが

最後に宣言してくれたこと

嬉しかったなぁ





そう、主催もゲストも

分け隔てない

わたしにしか立てない舞台





その後の江ノ島⛩巡りは

参加の皆さまと一緒に

最高の祝福を受けました








本当にありがとうございました

今日は仕事中に

思い返しつつ涙してたよ笑






↑江ノ島私設観光大使・まさみん


彼女の江ノ島企画は

どんどんリリースされていくから

チェックしておかないと

どれもすぐ満席になっちゃうよ



https://ameblo.jp/vegacontact/



さあ、わたしの

次なる舞台は

月末9/30です。



本気でやるよ🎤




『ネタバレ映画診断』の
素敵なシェアをいただきました。



自分じゃ選びそうもない
見たことないスクリーンを
『観』つめると

自ら答えを見つけちゃう
そんな時間を提供しています。





『はじまりのうた』の原題は


“Begin Again”




そのまんま
いつだってどこからだって

はじめられる。
もう一度。








目標なら立てられるし、夢も描ける。だけど

実際には、描いて終わりがち。







長年やってきた、新年に立てる目標なんて、その最たるもの。何年そうやって、張りぼてみたいな目標を立てては、記憶の彼方に捨ててきたのか





〇〇する方法なら、その辺にいくらでも転がってる。

それだけを拾っても、その時はテンション上がるものの、成果に結実しないのは

そもそもが、張りぼて目標から変わっていないからだろう。




もう、それはいらない。

もっと実践的で、もっと確実なものが欲しかった。

『私だけの』やり方、決め事、道筋


硬い言葉で言うなら、

戦略的な実行軸が欲しくて、この本を読んだ。




目標に限らず、何でもそうだが

結局は、具体的に出していかなきゃ、何も始まらない。




寅さんが、甥に鉛筆を売る最後の決め台詞そのままだ。


すぐ出せ。さっさと出せ




目標ひとつでも、

未完だろうが何だろうが、出して、そこから初めて

自己理解の一歩が始まる。


何度でも考え直し、書き直して進むしかない。その過程が、この本には

生きる目的すら見失った、ひとりの男の話で描かれている。





この本を手に取れたなら、誰もが

新しいステージへ一歩、踏み出している。


描いた地図で進む未来への一歩だ。それも、

描き出さなきゃ、始まらない。




“1枚の未来地図

どこかから買ってくるものではないし

宝探しのように、古い地図が突然、授けられるものでもない。


人の頭の中から、描き出すもの

言葉一つでも、目標めいたことを書きだせるのならもう、一歩踏み出しているのと同じことだ。

そこからがスタート。





死を決意した男が、師と出会ったように

確かな道が欲しいと願って、この本と出会えた。


彼のように死を思ったことはあるし

だけどそれに、のまれることもなく

まだ私は生きている。


生き残っているのは、おかしな考えを起こさなかった、とも言えるけど

ただ、やみくもにブレーキを踏み続けた結果、とも言えてしまうわけだ。




生き残れたから、こんな指南書と出会えたわけて、描き出す準備は整っている。とも言えるね。


その証拠に、自殺を思い留まった男が

問われるままに答えた目標から、

戦略が、戦術が、そして仕事に、なっていく過程が

そのための考え方が、この本にはしっかりとある。




本を開けば、目の前に

教えを乞う男と、指南する師のやり取りが展開されているのだ。





それをなぞりながら、読み進めるほどに露わになるのは

自分が、今までに書いたものが

何一つ分かりやすくなかった!という事実。




結局のところ、自分が何も決めていなかった!という、一番見たくないところ。

そこに目を向けられるかどうかが、この本を読み進められるかどうかの分かれ目。




落ち着いて考えれば、ごく当たり前のことで。

見たくないところも、見渡した上で、決め続けるのがリーダー。

その、一番重要な仕事が、手付かずでいて

『目標が叶わない』と嘆くことほど、馬鹿馬鹿しいこともない。





一番手に取らないタイプの、堅くて面白みのない本だと、勝手に想像していたけど


この本を頼って、思考の天井を外すことができる。




そこからはまた、すぐにも迷走しがち。だけど

落ちぶれた経営者と、経営者の教授のストーリーは、読むたびに、いま必要なこと、見るべきこと、決めるべきことを教えてくれる。


1枚の未来地図に、描いたことが

軸をぶらすことなく、大きく発展する。





競合は気配で感じろ



細部にこだわり続ける執念





リーダーにしか、私にしか、できない仕事だ。

何度でも描き直せる、1枚の未来地図。





わたしを変えた、1枚の未来地図。







『迷えるリーダーがいますぐ持つべき1枚の未来地図』横田伊佐男

https://note.com/giftsc/n/n8e453a27af4e