イリオモテヤマネコではなく、カナダの猫って見たことある?
「CANADA LYNX (カナダオオヤマネコ)」
初めて見たときは完全にSFだと思ったよ。
まず手足の太さ、異常に大きい。
毛の長さも関係してるかもしれないが極端に太いから、ジョージ・ルーカスが制作って言われても抵抗全く感じない。
耳も不思議。やはりSF映画に出てきてもおかしくないよね。
あの手の大きさ。縫いぐるみだったら絶対売れるシルエット。
顔横に長く伸びた毛も特長的。
しかも雪国の中で暮らしてるから、よけい絵になる。
野生のカナダオオヤマネコを撮影してる動画もあったよ。
Canadian Lynx, Nisga'a Highway
日本なら絶対に猿だと思ってしまう。
しかも車に全く動じてないね。ゆっくり歩く姿は威厳に満ちてる。
次の動画では、カナダオオヤマネコを飼ってる人が動画をアップ。
Max Canada Lynx & Snow 1326.MOV
やはり手足が太い。触りたい衝動に駆られるね。
じゃれて噛んだ場合、やはり相当痛そう。絶叫してたし(笑)
Max Canada Lynx new tie-out.MOV
さっき紹介した動画と同じ人がアップ。
名前がMAXなんだね。名前と体型が比例してる。
動作は猫というより犬に近いというか、ズッシリした感じだよね。
飼い主の人、名前呼ぶとき、動物飼ってる人特有の発音になってる。
僕も同じ立場だったら絶対あの発音になるよ。
Max Canada Lynx happy birthday balloons.MOV
風船でじゃれる姿も異常に愛くるしい。
ジャンプする度にドスン、ドスンと体重あることも伝わるね。
毛色が春夏だと茶色っぽくなるんのかな。
あの.......「猫はコタツで丸くなる」という歌、あれと比例しない唯一の猫だよね。
自然界にいるカナダオオヤマネコの存在感は凄い。
野生なのに愛嬌もあるし見た目も良い。
そして雪国で生きてるってことも含めて、凄く不思議。
あと僕のサブBLOG「SUPER BARBARIAN的な日常生活」も宜しくです。
以上。
ベリサンキュ。
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