当初はリフティング・リストバンドと呼んでたあの件を再度検証。
紫色で丸く囲ったリストバンドの付け方はバックルが下。ストラップが内側に....
水色で丸く囲った画像はバックルが下。ストラップが外側。
この付け方を真似てる方が大半。
日本人の方がバックル式のリストバンドを着用する場合、ほとんどの人がストラップを外側にしてるのを見かけた。
特にダブルバックルのレザーリストバンドが良い例なんだけど、バックルを上にし外側にストラップを持ってきた方がバランスが良い。
水色で丸く囲ったものは全て同じ着用。
シドのメッシュTシャツ見ると、笑い飯の西田幸治さんが中学時代に自家製の鎖帷子(くさりかたびら)着てたエピソード思い出す。
赤色で丸く囲った画像はバックルが上、ストラップが内側の場合。
六角ブレスも装着。
シャツの袖、安全ピンで留めてるね。
このカットでしか見かけないTシャツにあのボンテージパンツ。
バックルが上。ストラップは内側。
テキサス州ダラスでライブがあったときの画像。
あっ!細谷君が制作したベルトもワイズが広くてベルトループがあの状態になったのは計算してだったのか??!
個人的には六角ブレスは左手、右手にリフティング.....レザー・リスト・ストラップを着用するのが好み。
当然、バックルが上で内側にストラップを収めたバランスが好み。
ストラップを収めたアイデアは恐らく藤原ヒロシさんが最初だと思う。
ピストルズをここまで見てきて、ストラップを収納した画像は一度も見たことがない。
懐かしい動画あった。
The Sex Pistols Live - The Longhorn, Dallas, TX (USA) - 10.01.1978
僕が入院先で通販したものはダビングされた海賊版で本当に映りが悪く、砂嵐の画像途中でパッと映るのがこのライブ。
Sex Pistols - Live in Dallas 1/5
こっちの方だと画質が良い。
ピンク色に染めたガーゼシャツだということ、10代のときは分からなかったよ。
今回で分かったことは、青く囲んだ「バックルを下にして外側にストラップ」の付け方と赤く囲んだ「バックルを上にして内側にストラップ」は、もしかしたらリストバンドがまわってしまってあの状態になってるのかも?
当然、憶測だよ。
但し、1番最初に紹介した紫で囲んだ「バックルを下にして内側にストラップ」の付け方は意外と見ないなと.....
あの付け方でまわってしまった場合、1番日本人らしい、バックルが上でストラップが外側になるのでは?
でもその付け方も見たことないな。
また腕時計を装着した場合、その位置にバックルがくる付け方も見たことがない。
これも憶測だけど腕時計を付ける場合、バックルが下になりストラップが内側になる理屈と同じで留めやすい方向が内側だったんじゃないかと.....
そこを僕は勝手に内側にしてるのがカッコいいと10代のときからずっと今まで思ってた。
20年以上も思い込んでたから、今でも赤く囲んだ付け方が1番好き。
六角ブレスと同じ腕には付けないけど....
他の画像ではサンフランシスコのウィンターランドで行われた最後のライブでもあの付け方してた。
あと僕のサブBLOG「SUPER BARBARIAN的な日常生活」も宜しくです。
以上。
ベリサンキュ。
@999gonzui666をフォロー