7、8年前にアンダーカバーで購入したアイテム。
「UNDERCOVER T期06SS WRISTBAND」
名称は不明。2006年のコレクションT期のアイテム。
あのときはまだ改装以前で、沢山の窓枠デザインではなかった頃。
グルグルと巻いて着けるリストバンド。
....GURU GURU期も名称と今回のアイテムが被り、ややこしい。
バックル仕様ではなくDカン2つを使用して留めるタイプ。
Dカンの金メッキが錆びてるのは仕様ではなく、時間が経過で恐らくこうなった。
過去に2連のヘキサゴンベルト、2008年にリリースされたリフティング・リストバンド「UNDERCOVER WEIGHTLIFTING WRISTBAND」はブランド側が錆びた金具を使用してリリース。
なので、正直これは思い出せないが、7年経過してるのもあり自然に錆びたんだと思う。
コレクションT期はTシャツを媒体にしたコンセプトだったから表はTシャツ素材、裏は革仕様で通常のリストバンドとは逆になって制作。
裏にはブランドロゴのプリント。
撮影すると茶色に見えるが、僕は今までてっきり黒だと思ってた。
かすれた英語のプリントあり。
バックルの方から順に.....
リストバンドの形状が段々と細くなり、プリントロゴも必然的に小さくなる。
前回紹介した「PEEL&LIFT FOUR LAPS WRIST BAND」と比較。
ストラップ部分はかなり細く、Dカン2つで留める仕様になってるので穴は開いてない。
先の画像だと太さが変わらなかったのに、ストラップで比較すると大きさが全く異なる。
3分の1くらいワイズが狭くなってるね。
長さを比較。
PEEL&LIFTの4重巻きは82.5センチ。それより若干短いが、これも4重巻きリストバンドになる。
グルグル巻き付けるものはてっきり2重巻きまでしか持ってないと思ってたら、過去にリリースされたアンダーカバーも4重巻きだったのは意外。全く忘れてた。
さすがにアンダーカバーの方はベルトとして使用するのは無理。
PEEL&LIFTの方は女性、また中学生以下ならベルトとしても使用可(※個体差によります)
久々に装着。
このリストバンド、他では白色も販売されたので2色展開。
記事タイトルをアンダーカバイズム(男性)かアンダーカバー(女性)と迷ったが、このリストバンドはパンチで穴が開いてないタイプなので、女性でも男性でもジャストサイズで留めることが可能なので男女兼用。
但し、留めるときは一苦労。
留めた場合、ストラップの形状は裏になり少し変わった風合いに見える。
初期ピンクタグのとき、CLUBダコタで「A to Z」のイベントがあったときか2回目のときにリリースされたゴツい金具付きのシングル・ストラップ・リストバンドがこの留め方と同じ仕様だった。
リフティングとエルメスを足したようなデザインでメインについた金具は恐らくカーマとかで見かけるものを応用し、革の色はベージュ、22年前に名芸のSちゃん唯一持ってた。
あれは完全に手作り100%のディティール。
確か重さで緩くなるのが欠点だったような......
前回と今回紹介した4重巻き、意外と4重巻きで男性が高揚するアイテムって見かけないよね。
あと僕のサブBLOG「SUPER BARBARIAN的な日常生活」も宜しくです。
以上。
ベリサンキュ。
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