言語聴覚士が教える、幸せな赤ちゃんやこどもが育つ発達のヒント

言語聴覚士が教える、幸せな赤ちゃんやこどもが育つ発達のヒント

発達支援を学ぶことで、赤ちゃんとこどもたちが、幸せになる支援方法を知ることができます。
言語聴覚士として、25年以上臨床を続けてきた経験を、皆様にお伝えしています。


あまりにも昔の話になります。

けれど。

今、資格をもって
仕事をしていく先輩としていえることは、

大学や学生時代に、
尊敬できる、

教授や先生方から学ぶこと。

出会うことは、
本当に、一生の問題に関係してきます。


私が言語聴覚士の道に進んだのは、
短期大学時代の
大学の先生のお話


そして、旭川荘での
障害児との出会い

さらに、
保育士になってからは、
実際に、現場で働く
言語聴覚士さんに出会ったことがあります。


そして、
言語聴覚士になってからも、
先輩からは、
とにかく、有名な先生方と知り合うこと

そして、
スーパーバイズをしていただくこと


そのために、
学会に参加して、
懇親会に参加すること。


本当に、
職業を選ぶ上で、

モデルとなる先輩に出会うことは
本当に大切です。


だから、
大学の選び方でも。

この先生から学びたい!
この先生に出会いたい!
この研究をしたい!

誰から学ぶの?は
本当に大切なんですよね。


国家資格たから。
〜資格のためだから、
学校はどこでもいい!

→こんな話をするひとはきっと、
本当の師と仰げる方に
人生で出会ったことがないのではないかな?と思うのです。


実は、
大学選択は、何を学びたいのか?
誰から学びたいのか?


↑これが、本当に重要なんですよね。


憧れの職業になりための学びの場


そして、
憧れの先生からの
仕事観、人生観を聞くことで

本当に、
ライフワーク!をみつけられるんですよね。



短期大学時代

私は、保育士を目指してはなかったのですが

岡山の旭川荘から
来ていただいた先生方の話に
毎回、涙しました。


そして、
卒業論文の指導教授は、
マザー・テレサに
インドで出会い

インドの話を良くしてくださいました。

マザー・テレサのことばは、
私の座右の銘。


そして、言語聴覚士としての
専門技術、知識のために、

3年間は、患者さんにも、
病院にも
迷惑をかけるだけなんだ!

チャントアセスメントてきてないから、
子どもたち2的外れの訓練をしてしまう


そんなプロとしての意識!

単身アメリカにわたり、
言語聴覚士としての仕事を
日本に持ち帰ってこられた

竹田契一先生のお話も
本当に、私の人生の支えになってます。


特に大学時代の竹田先生は、

卒後研修に力を入れられていて、

卒業生の臨床力、アセスメント力を育てる活動をされてました。


本当に、大学とは。
学部喜びを体験する場所てあり、

人生のメンターに出会う場所



だから。

偏差値や、学科名だけでなく、
ぜひ、この先生から学びたい!

そんな気持ちで選択していただけたらよいのにな、と思っています。