出来ることを見つけられなくなったとき | 重機野郎の現場便り

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建材屋兼土建屋のオペ兼監督兼作業員兼営業の

現場で面白かったことのみをだらだらと書くブログですー

               
今日は、久々にプロフェッショナルの録画しておいたやつを見ています
南本牧埠頭でガントリークレーンのオペをなさっている方を取り上げている回です

その中で見るたびに考えさせられる言葉があります
『出来ることが見つけられなくなった時点でそれはもう、ただの単純作業になってしまう出来ることが見つけられなくなった時がゴール終わりでもある』
最近、重機の運転が上手いって何だろうということをよく考えています
自分の尊敬する方の言葉を借りれば
どこどこのオペは○○するのが上手いよ
その返答として
ふーんそれで?の次は何も言えないでしょ?
それを聞いたとき衝撃が走って、自分は井の中の蛙だと改めて実感させられました
その方は自分のことを上手いとは絶対言いません

俺は、まだ本物の『オペレーター』には成れていません
いつかなれるようになろうとビールを飲みながら
改めて思いました