こんにちは。チョークアートのCountry Bearの小林裕子です。

ワークショップを丸5年、毎月欠かさずやっていました。

東急ハンズの銀座店と大宮店
個展の時
横浜そごう 西武百貨店
カフェ
街のイベント(練馬やさいたま新都心など)

こなす数だけはいっぱいやってきたかな〜。


自分で絵を描くのとは全然違う。
決まった時間で初めて描く人にも描ける様に導く。
どの人が描けて、あの人は描けないのでは無く、誰でも描ける様にデザインを考える。
どの人にも分かる様に説明する。
途中で心折れない様にやる気を持ってもらう。

5年の内で、とても凝ったデザインばかり描かせた年もありました。無茶振りなワークショップ😅
そんなデザインの時でも楽しそうに一生懸命描いてくださった皆様ありがとうございます。

自分だけだったらササーッと描くところを人に伝えて理解してもらって描いてもらうのは、簡単そうに見えて簡単ではないですよね。

最近はワークショップができるティーチャーコースもできましたね。
わわっ! あちこちでワークショップができちゃうね。チョークアートを広める意味では大歓迎!
参加者さんにはどこでワークショップするか選択肢も広がるワケだしね。
私にしてみれば死活問題だけどね(笑)

ひたすら5年ワークショップをやってきて、
わかったことは、お陰様で『リピーターさんが多い。』事です。
本当にありがたい事です。
一度参加してみて、嫌だと思えばもう来てもらえないですよね?
それが何度も何度も来て頂ける。嬉しいなぁ。。。

何が言いたいかと言うと、

  ワークショップは一見楽しそうだし、
  簡単に教えられそう!

チョークアートを描ける様になった人はそう思うかもしれない。
でも、簡単そうに見えて奥が深いと思うのです。
だから、ワークショップ用にティーチャーコースが用意された訳だしね。

人に教える事って、やっぱり色々と学ばないと出来ないと思うのです。
私もティーチャーコースの資格を取って、ワークショップを教えています。

チョークアートは描ける様になれば誰でも教えられる訳では無いよね。
少なくとも私はワークショップ講師としてプロ意識を持って毎月やってるんだよー

って事を呟いてみたくなりました。

参加者さんはひたすら楽しく描いてくだされば良いのよ💕
皆さんの描き終えた時の笑顔が好きなので😊💕