フロスト & ボンディ博士来日10/11のワークショップ報告① | ピラミッド教育コンサルタントオブジャパンのブログ


コミュニケーションを分析してうまく調整する方法

10/11は大阪でのアンディさんの言語行動のワークショップでした。B.F.スキナー博士が書いた難しい本の内容を、私たちが発達障害の子どもにコミュニケーションを指導する際に応用できるように解説したものです。この本は、ハーバードの大学院生への講義をまとめたので、とても難解です。

通訳者のお一人に感想を聞いてみると、「この本を書いたスキナーという人は天才ですね。でもレジメを読むだけでは、よくわかりませんでしたが、アンディさんの説明でよくわかりました。天才が書いた本を天才が解説するから、わかりやすいんですね。」とおっしゃいました。