☆宮本ロジック☆<○の玉ねぎ論> | ママをハッピーに!キラキラママ☆プロジェクト
ここ数日、あふれる涙が止まりませんでした。
自分の今までを振り返り、やっと「自分で自分自身を抱きしめて」あげれた。
自分への気付きの扉が開いた・・・。そう、思っています。

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ピンクピンクの小山さん のご紹介で松原靖樹さんの事を知り、セミナーに行ったことがあります。

目からウロコ。すごい人だなと感動しました。

◆ameba公式 芸能人・有名人ブログ
「松原靖樹の【セミナーを作るオトコ】~長袖編」
 
http://ameblo.jp/ym11/
photo:03

ここ最近、「感覚を言葉に変える」作業にやっきになっていた宮本ですが、松原さんのメルマガを読んで、そこにはもう、すでに私がしようと思っていた答えがありました。
少し、抜粋してご紹介します。
よろしければ、松原さんのメルマガ登録してみてね。

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強み。
「強み」というのは一体何なのか?ということだった。
虎がもともと戦いに強いように、狐はもともと知恵があるように、
鳥ははじめから飛ぶことができるように、強みははじめから「できてしまう」という特徴があった。
「強み」ははじめから「できてしまうこと」。
「能力」は「できるようになること」だ。

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「できてしまうこと」は最初からできてしまうので、努力や訓練が必要ない。
 虎がもともとから強いのと同じである。

 「できるようになる」というのは、はじめはうまくできないけれども、
 努力と訓練でうまくできるようになるということで、スキルや技術などはここに含まれる。

 人が能力を身につけるのは、その人が属する社会がそれを求めているからで、
 社会の荒波をうまく泳ぐために「できるようになる」必要がある。
 「手に職」や「資格」などがそうで、
 コーチングなどのコミュニケーションや営業のプレゼンテーションスキルも同じである。

 ところが「強み」はできてしまう特徴があるので、いつも「自分から」はじまる。
 社会で必要かどうかとか、誰かに評価されるかどうかとか、偉業を残すかどうかとか、
 そういうことはひとまず関係がない。

 だから強みにはストレスと競争がない。
 全部自己完結してしまう。

 能力は自分からはじまるのではなく、外の世界の求めに応じて身につけるものなので、
 たとえ自分でそれを選択したとしてもストレスとその結果としての競争にさらされる。

 たとえば、エジソンの話を聞いたことはないだろうか。

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  エジソンが白熱電球を発明したとき、フィラメントの素材が決め手になった。

  フィラメントは白熱電球が輝くまさにその部分のことで、
  エジソンはこのフィラメントに適した素材を探すために実験を重ねた。
  その回数実に12000回だという。

  その実験の途中でエジソンが「失敗ばかりだ」と言われたことに対して
  「またひとつうまく行かない素材を発見した」と答えた。

  そして最後には日本の竹がフィラメントに最も適している素材として
  採用されるに至った。

  (注:正確には白熱電球の発明者はJ.W.スワンとされている)

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 自己啓発書などにはこの例を挙げて「だからあきらめてはならない」とか
 「できるまでやる」ことの大切さがよく説かれている。

 だがもし、今白熱電球に変わる発明が自分の目の前にあるとして、
 しかも12000回実験を繰り返せば必ず発明できるとわかっているとしても、
 私ならそれをしない。向いていない。

 もしやったとしたら、ものすごいエネルギーのストレスが生まれることは間違いない。
 周囲にきっと迷惑をかけるだろう。
 そして最初の1000回目できっと失神するに違いない。
 能力を一生懸命生かすときにこういうことが起こる。

 エジソンが生涯1300点に及ぶ発明に没頭し集中できたのは、それが強みだったからである。
 12000回実験を繰り返して最後に日本の竹を採用したのもそれが強みだからだ。

 「あきらめない」「できるまでやる」でやったのではない。
 繰り返す実験が「できてしまう」から「できてしまった」のだ。

 ストレスなどほとんど感じていなかったということは、彼のことを調べてみればすぐにわかる。

 強みを使うとき、人はストレスを感じることなくそれが「できてしまう」。

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いかがだったでしょうか?

この松原さんの「強み」という名前は、プレゼン塾のウッチー先生では、「天命」という言葉で使われている事になります。
宮本では、「本質」という名前で使っています。

ここでは、統一して「強み」で表現します。

私は、ここ最近。扉が開いた。
言葉にしたい、でも、人には見えなくて理解してもらえない、自分の「強み」がわかったのです。

私の「強み」は、
①人の「強み」が見える。
②「強み」を活かせない人の、からまった糸を取り除き、強みを生かす輝くお手伝いが出来る。
③長期的な先を見る力がある。
④それぞれをトータルに見た上でのアイデアの宝庫。

これが、宮本プロデュースの「強み」なんです。
「自分の強みを活かす事」、それが、「輝く」という事なのです。

そして、「宮本ロジック」の原点が完成しました。

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<○の玉ねぎロジック>

人は、この世に赤ちゃんで誕生します。
つるっつるの魂で生まれてきます。
自分の「強み」を活かすべく、この世に誕生するのです。
この、「強み」とは、「魂」でもあると考えます。

私は、赤ちゃんが大好き。
迷いも汚れも無く、「そこにそのものが在る」輝きの美しさに、人は、赤ちゃんに魅かれずにいられません。

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しかし、お母さんに「あなたは、こうしなさい!」と押しつけられたり、友達にけなされて言われた事。
様々な経験。社会的な集団生活や教育などにより、どんどんと、自信を失い、強みを活かせなくなる。
なぜなら、「強み」は、自分では気づきにくいものなのです。
そして、ほとんどの人は、自分で「強み」を活かす事がしにくい世の中。
心から「輝く」事が出来なくて、糸にからまったりします。

こうして、玉ねぎのように、「強み」に殻をかぶせていき、玉ねぎになっていきます。
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しかし、私は、人の「強み」の部分が見えるので、そこを褒めてあげます。
すると、この世に誕生した本来の強みが輝き出し、つるっと、うまく動き出します。
あなたにその「強み」があることを教えてあげるのです。

そして、その各自の得意な「強み」を配置していくのが、私の強み。
幼い頃から、TOPでやってきた事は、そこにいる人たちの「強み」を活かすアイデアを産み出して、導き、一緒に歩む事。サッカーで言えば、監督。吹奏楽なら、指揮者なのです。

実家の母姉の店でやっていることも、同じ。
2人の「強み」をいかにして活かし、本人達に伝えて輝かせ、周りに伝えていくかの作業なのです。
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私は、「強みが見えて、人を輝かし、長期的な展開を見てアイデアを産む能力」を人に褒めて欲しい!とあがいていた事に気付いた時、「わかるわけない」と思いました。

しかし、今までの実績と経験の積み重ねにより、私に何かが出来るんだ、と理解してもらえていれば、オッケー。

求めません。


さて、この玉ねぎになった部分を○に戻す作業は、基本的に、自分ではなかなか出来ません。
松原さんやウッチー先生に剥いでもらわないといけない。(私は、個人的には、「宮本プロファイリング」で行いますが、この部分はまだ今後極めていこうと思っています。)

つるっつるの○になった時、人は輝き、「幸せ」と思うのです。

「強み(魂)」を活かすお手伝いをするのが、私の使命なんだ、と気づきました。


しかし、私自身が、まず剥かないといけない。

この世の悲しみも悔しさも、あらゆる経験をしました。

神様は、なぜ、私にこんなにも過酷な状況に置くのか、どれほど、涙を流せば良いのか。

でも、そこにも意味があることがわかったのです。

人の世の、玉ねぎの経験がなくては、人の気持ちがわからないから。

使命として、様々な経験を与えてきたのでしょう。

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そして、私は、つるっつるではありませんでした。

韓国籍であった事へのジレンマや色々な過去の悲しい経験を、告白できなかったのです。

それは、「人に愛されたい。でも、人がはなれていってしまって傷つくのが怖い」という弱さでした。


しかし、とうとう、あまりにも、最後の皮を剥かないので、病気になりました。

頭がハゲになりました。

後は、心をつるっつるにしなさいと言われたのです。

そして、「生きるのか?死ぬのか?」という究極の選択を用意され、私は、すべてをさらけ出したのです。


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○と□のロジックがあります。

□のロジックは、また。


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私は、私の作業をすることは、難しい。
私以上の経験者に導いていただかなくては、次のステージの扉は開けない。
お2人に感謝します。
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そして、断捨離で、物をすてる。それも、同じ作業。
ここ最近で、色々な事がわかりました。

「強み」を理解した後は、本人の作業になります。

それは、大切なものを「捨てる」のです。


本当に捨てるのではない。

愛してるから、卒業するのです。

それが、愛している人への最高のプレゼントだから。


小中高、と卒業式をしてきました。

それは、環境が用意してくれた玉ねぎを剥く作業なのだとわかりました。

大人の環境でそれが作れれば、とてもハッピー。

宮本が卒業式をやってあげるよ。


景色は上々です。

「大人」ってね、また○に戻ることだよ。


ペタしてね

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$ママをハッピーに!キラキラママ☆プロジェクト
http://hicbc.com/radio/kiramamacafe/

放送時間:毎週土曜日 12:30~13:00

パーソナリティ:平野 裕加里さん

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春休みは【東海エコフェスタ】に行こう!!

$ママをハッピーに!キラキラママ☆プロジェクト
場所:愛地球博記念公園内 大芝生広場
入場無料/雨天決行
詳しくはHPをご覧下さい♪
http://to-i-ro.jp/tokaiecofesta/

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