最近、様々な事がわかってきたのですが、今回は自分で記憶しておくためにブログを書きます。
事例が色々な所に飛びますが、ご理解下さい。
☆いじめの意味がわかりました☆
いじめられた・・・と過去のトラウマが残っている人もいるかも知れませんね。
私は、日本に産まれながら韓国籍でした。
人類の悲しみの歴史。「迫害」の立場というものを経験しました。
しかし、魂に国籍は無く、国籍とは人間の作り出したもので、神様の修行の設定だった、とわかったので、今はスッキリしています。
「いじめ」とは何なのでしょうか?
いじめとは、実は、「あなたの弱さはココですよ。それを知って、魂の修行をしなさい」というメッセージを、人を使って教えてくれていたのです。
例としては、芸能人の中に、昔いじめにあった事がある、と告白する人が多くあります。
いじめにより、「あなたはココが弱い」とみんなが教えてくれています。
そして、自分に負けそうになったり、自分の命はいらないものなのか・・と悩んだり、「生きるとは何か」を考えざるを得ない環境が与えられます。
これは、修行と、天命の気付きへのチャンスをもらえているのです。
そして、自分と向き合い、自分とは何かを問い、乗り越えた人は、いじめを克服します。
克服した事で、魂の色が濃くなります。
人は本来、弱い生き物。
みんな、神様から「乗り越えるべき課題」を設定されて産まれてくるので、課題を乗り越えた人を称賛します。
「神様は、乗り越えられない試練は与えない」と良く言いますが、その通りです。でも、ほとんどの人は、その課題から目をそむけ、逃げているので、克服した人に頭が上がらないのです。
修行の末、試練を乗り越えた先は、いじめは無くなります。
また、詳しく書きますが、ドラゴンボールのボールを手に入れるのです。
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私は、幼い頃、韓国籍の重圧と兄のいじめで、想像を絶する環境にいました。
これは修行だ・・・と、何度も泣きながら、耐えてきました。
「自分」を信じ、「人」を信じました。
人を恨んではいけないのです。修行だから、自分と向き合うしかない。
親には、事実を伝えませんでした。
私の事を知ったら、親が悲しむと思ったから。
しかし、私は、自分に負けそうになり、死のうと思った時があります。キャパオーバーだったのです。
部屋で、泣きながら死に方を考えている時、台所から、母の笑い声と、料理を作っている美味しい匂いがしてきました。いつもの明るい家族の、とても平和で、幸せな空気でした。
「この人達の幸せを奪ってはいけない。」自分が死んだ後の事を考えて、私は死ぬのをやめました。
「愛」があると、修行を乗り越える「勇気」になる。
「人とのつながり」のパワーは、人が同じ生き物として、自分を必要とされる場所があると知ると、修行の試練を乗り越える「勇気」が与えられる設定がされているのです。
マンガで言う、「仲間」の存在です。そして、「母親」の存在です。
私は、泣きながら決意しました。
死ぬ勇気があるなら、死ぬ気で生きればいい。
私は、泣いた分、ピカピカの笑顔で笑って生きていこうと決意します。
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いじめる人は、いじめてくれる人とも言えます。
自分の弱い場所を教えて、魂を鍛えてくれているのですから。
いじめた人は、神様により、「言わされている」のですが、弱いから、言わされる役目を与えられています。
なので、そのいじめた人は、さらに大きな試練の修行に投げ込まれます。因果応報です。
仲間がいじめているから自分も・・・という弱い人も同じです。
強い人は、その仲間に入りません。
この試練は、すでに子供時代に行われます。
そして、私は、いじめた兄が、自由で能力のある私をうらやましいからいじめたのだとわかりました。
19歳の時、過去を清算するため、私は、彼を許しました。卒業して、乗り越えたのです。
私は、彼を恨みませんでした。魂が輝くほどに私を追い込んだ彼に、感謝さえしたのです。
そして、彼は、私を愛していたのだと気が付いたのです。
ただ、ただ弱かっただけ。。。
兄は原因不明のガンで37歳でこの世を去りましたが、次は、自分に負けないで、思うように自分の人生を自由に生きて欲しいと思っています。
私も、彼を愛している。
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☆母になる事の意味がわかりました☆
母親になるとは、大人になり、様々な社会経験を持った後、子供が生まれる事で、もう一度つるつるになるチャンス。
赤ちゃんのつるつるの魂に接触すると、自分の殻が剥かれる人がいます。
すがすがしく、人の本来持つ、ピュアな感覚が取り戻されるのです。
そして、「私は母親になります。」と、今までの過去を捨てた人は、スムーズに母親へと移行します。
赤ちゃんが産まれた時に、「過去を清算」すれば、良いのだとわかりました。
しかし、核家族化で、母親がさらに殻をかぶる例も出てきます。
前回に書きましたが、その理由は、人が、「自分だけで自己評価が出来ない」特徴があるからです。
人が、社会(他者)との関わりがないと、自分を見失うようにできているからです。
※産まれたての魂に接触する時は、自分の魂(天命)に気付くチャンス。
そして、大人でもつるつるの魂をもつ人に会うと、化学反応を起こす。
母親になるタイミングで、「天命」に気付けず、子供からの魂の影響を受けて変われるチャンスを失った場合。
今度は、ピュアな子供に、「母親の玉ねぎの皮」が影響を及ぼすようになります。
母親の玉ねぎの皮が、子供にそのまま反映するのです。
だから、母親がまず、玉ねぎの皮を剥いて輝く事が大事なのだと思っています。
「母親になる」タイミングで、私はスムーズに母親になれなかった。
その原因は、出産のタイミングで、「卒業」という過去の清算が出来なかった事が大きい。
また、育児期間では、「人とのつながり」を失い、社会(他者)から離れた事で、自分を見失ったのだと思います。
もう一つ、結婚のタイミングで卒業できなかった事があります。
それは、「実家」です。
ここ最近、やっと実家から卒業することが出来ました。
「卒業」とは、過去の清算。
実家とつきあいを失くすのとは違います。
これから、自分の足で立ち、ちゃんと旦那さんと生きていきます!
と宣言すること。
「卒業」とは、「依存」をやめる事。
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ママが自分らしく輝いて生きることで、
子供や家庭、そして社会をも明るくし元気になろう!!
とは、ママが自分の天命(強み)に気付き、魂を輝かせると、その輝きが子供に反映していく事を伝えたかったのです。
家族とは、様々な課題と修行を、全部オーダーメードで設定されています。
私が紹介したのは、ホンの一例のお話です。
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「宮本ロジック」
・○の玉ねぎ論
・□の自己収納論
を書きました。
・ドラゴンボールの7つの旅
・過去の清算「卒業式」
は、また書きます。
iPhoneからの投稿
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放送時間:毎週土曜日 12:30~13:00
パーソナリティ:平野 裕加里さん
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