鏡の法則をマインドワーク 的に
どう解説するかのzoom勉強研究会があり、
今夜 2時間みっちり 
自分の感情の分析をし、解放しました。
 
 
 
 
 
2/27から 声が出なくなり、
8割方戻ってきたが、
今度は話そうとすると 咳こむ。
 
喉は 咳は
私が言えていないことがある  と 
教えてくれている。 
 
この数年 毎年冬に この症状が起こる。
 
実は2週間前に 
かなり理不尽なことが起きていた。
一旦は 物分かり良く綺麗に受け入れた。
 
しかも 嫌われたくないとか、
力関係があり弱い立場になると
 
相手のいいなりになる。
自分の思いを飲み込む事が 多々あった。
 
(これは 父が、一方的に自分の意見を通し
どなるので。
言えない事が多かったのが 原因だとわかっていた。)
 
しかし、どう考えても、
理不尽な感じは消えないし。 
 
何が起きていたのか 
話を聞いてみたいとも思っていた。
 
 
今回 ワークで この出来事を取り上げた。
 
感情を 紙に書き出す。
怒りとともに暴言を 書きなぐる。
 
いい人のふりをすると 
怒りの感情は また圧縮ファイルになり 
潜在意識に保存される。
 
だから 汚い言葉で 思う存分書きなぐるのだ!
 
書いていたら 怒りが どんどん増幅していく。
止まらない 止まらない。
まるで自分の怒りの感情が 
自分に波及するがの如く。
 
 
あ、わたし 
やっぱり めちゃめちゃ怒っていたのだ。
 
参加者のシェアを聞きながら 
この出来事は 
なんの投影かを客観的に見てみた。 
 
すると
幼少期 父と母が 喧嘩をし
それに巻き込まれていたわたしがいた。
 
「いい加減にしろ。
いいオトナ達が何やってるんだよ!
こっちは とばっちり受けて酷い目にあってる。
謝れ!」
 
このことば。
今回の出来事で、当事者に向かって
言っていた言葉。
 
めちゃくちゃ怒っていた。 
 
だけど、怒りは表面感情。
その下にある 私のほんとの思いを拾う。 
 
すると 
私の となりに 
3歳くらいの幼い頃のわたしがいて。
泣いていたのだ。
 
わたしは 本当は悲しかったのだ!! 
 
それまで セミナー中 
ずっと咳が止まらなかったのに。
 
その子に気づいた途端
 
胸の辺りが 軽くなった。
 
咳が 止まった。 
 
 
 
 
悲しみとは 愛していたからだ。
 
そして 私は期待をしていたからだ。
 
私の中で 圧縮されていた 
感情のファイルが
 
今日 一つ 解凍された。 
 
 
次に「ごめんなさい」のワークをする。
 
最初は書けなかった。
なぜ謝るのだと。
 
そんな時は
 
「到底許せないから ごめんなさい。
 
理解できないから ごめんなさい」
 
と 
 
互いを認めて 距離を取る事をする。 
 
最後に「ありがとう」のワークをする。 
 
その頃には 
 
その出来事ことさえ、どうでもよくなってくる。
 
 
 
 
 
 
このような 感情の圧縮ファイルは
誰の潜在意識の中にも いっぱいある。
 
普段いい人をしている人ほどだ。
 
でも 圧縮しつづけているだけで、
100ある 自分のエネルギーの10%が 
そのために無駄に消費されていく。
 
疲れるのは そのためだ。
 
圧縮ファイルを 時々解凍し 解放する。
無駄に使われていた 消費エネルギーは
 
本来自分が 望むことへ
 
ベクトルを合わせて 
虫めがねに 太陽の光を集めるようにすると。
 
焦点に当たる部分に熱になる。
 
 
☆  ☆ 
ただ 一旦止まった咳も
勉強会が 続く中
また咳始めたのです。
 
朝目覚めて また
新たな事に気付いたのです。
 
 
 
 
☆  ☆
 
マインドワーク ベーシックでは、
このあたりの 分析を ワークを交えながら
自分で 見つめていくやり方を学ぶセミナーです。
 
講師は ナビゲーター。
 
客観的に見るという視点から
見守りながら 安心できる環境で、
参加者は 自己開示をしていきながら
 
自分自身と 向き合っていきます。
 
さて。
自分の中にある 圧縮ファイル。
いつも起きる パターンを見ながら
 
自分自身の心と 思考整理をし
本来自分が持つ 力を 存分に使えるように
なりませんか。
 
 
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