マインドワークの仲間と
鏡の法則研究会で ワークをしたあと
 
ある女性に対して 
激しい怒りや反発が出てきました。
 
 
 
 
その人に対して 従順に従うわたしと共に。
 
もう一人 
反発している私がいるのに気づいていました。
 
言葉を荒げると こんな感じ
 
 
 
 
「あのなー。
そーそーあんたの言う通りには出来へんのや!!
言わせてくれー!!」
 
 
 
 
でも 言えないから 咳混む。
声も出なくなる。
 
 
 
 
あーいいたいこと いっぱいあるんやなと。
 
客観的に見てみる。
 
これは一体何?と 自分に問いかけてみた。
 
 
 
 
すると 
この女性の向こうに 
母を投影していたことに気づく。
 
 
 
 
 
 
 
目の前の 女性を通して
私は 母に向かって 文句が言いたかったのだ!!
 
 
 
それも 今ではなく
過去に感じていた感情が 再発してきていたのだ。
 
 
 
 
 
で。
怒りとは 表面的な感情で、
奥に別の感情があるのを隠しているのです。
 
 
 
 
原始感情という もの。
それを曝け出すのは
とても 恥ずかしく思っていたりします。
 
 
 
怒りの底にあったもの。
それは 
母の期待に応えなきゃという 思い。
母の味方でいなければという 思い。
いい娘でいなければ という思い。
 
 
 
そうでなければ 愛されないのだという思い。
 
 
 
ああ、まだやっているのか、わたし。
 
 
 
愛されたかったんだ。
 
 
 
※だから TOVC合宿で撮影に入ったのに
なぜか母親役になり
娘役の彼女を抱きしめることになった。
 
 
 
 
だから いい娘を演じたんだ。
 
だから いい人の振りをするんだ。
 
まだ 足らないと言っているのに。
 
 
 
 
 
頭では 理解して終わっていたつもりでしたが。
 
わたしの腹には 
まだ落ちていなかったのです。
 
 
怒りの意味
それは 好きだからこそだったのです。
 
好きさ加減が 大きいほど
 
期待をし 
相手に求め
裏切られたといい 
喪失感を味わい
恨みもし
悲しみもし
怒りも湧く
 
 
それは その人のことが 好きだったからです。
 
 
 
 

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