こんにちは!

 
「人生を応援するカメラ」 心を写す写心家
大河内悦子です!
 
 
カメラマンでもあり 
セラピスト、マインドワーク 講師でもある私の
 
今日は 大きなお金の気づきを。
 
 
 
 
 
 
起業された方々の多くは
一度は出会うであろう お金の悩み
 
「お金」に対する 思い込み、ブロックが
一つ取れた 私の気づきを
 
こちらで シェアしようと思います。
 
長くなりますが
お読みいただければうれしいです。
 
 
たた この物語も
私の目から見た 真実となります。
 
きっと真実は 人の数だけあると言う事を
最初に書いておきます。
 
 
☆  ☆  ☆
 
 
きっかけは
 私の身に起こったある出来事から。
 
仕事の提携があったA社さまとの間に
 
もう一つ関わっていたB社さまとの絡みで
 
ある問題が起き。
 
そこに私の名前が挙がり
(直接その場面にはいなかったのですが
噂話が広がり A社さまの耳に入りまして)
 
情報漏洩、コンプライアンス違反という 名目で
A社さまから 契約解除という 通達が来ました。
 
本来なら 
A社とB社との問題であるはずの事が
 
A社とB社の直接対決にはならず。
 
後から考察すると
 
なんとなく とばっちりのような形で。
 
落とし所が私になったようでした。
 
 
でも 私の名前が出たので。
 
今後の事も踏まえ。
A社さまの 代表方から 今回の一連の話を
しっかりお聞きし、こちらの不手際を
丁寧に謝罪して 
円満に終わったのです。
 
何故なら A社さまとの
ご縁は大切にしたいと思っていたから。
 
 
 
ところが。
「理不尽」という 
自分の思いが 残っていました。
 
 
なんだか お互いのトラブルを
一番弱い 私で 落とし所を見つけて
責任取らせたみたいな。
 
まるで
トカゲの尻尾切りにあったような感じでした。
 
 
C.お客さま=お金を払う人
D.業者=お金をもらう人という関係性でみると。
 
A社とB社の関係は
A社=C 
B社=D
 
A社と私の関係は
A社=C 
私=D
 
B社と私の関係は
B社=C
私=D
 
という、ややこしい関係で。
 
なおかつ 私はA社とB社とも 
業務提携している間柄でもありました。
 
 
なので本来なら
A社から受けた処分に対し
 
私はB社に 
クレームをつける事は出来たのですが。
 
そこは飲み込んでしまったのです。
 
なぜならB社には 
大変お世話になっていたからです。
 
結局 私はいい人を演じたのです。
物分かりのいい人になりたかったのです。
 
不平不満をいう クレーマー、文句垂れには
なりたくなかったのです。
 
 
でも
私の中にある 
「理不尽」という 感覚は拭えず。
 
圧縮した 感情は 蓋をされた底で
 
むくむくと 腐敗臭を出していたのでした。
 
 
つづく
 
 
☆  ☆  ☆
 
自分の概念、思い込みは
元を辿れば 幼少期から共に過ごした
両親からの影響を大きく受けています。
 
当時はそのように見た。そう思い込んだ時
自分の潜在意識に強く書き込まれます。
そして 
その後の世界は
 
自分の内側にあるものが
自分の外側の世界として 
フィルターがかかったように
そう認識します。
 
これが「鏡の法則」です
 
自分が今 気になっていたり。
うまく行っていないと思う事。
 
こうしたい!と思うのに
そのあと でもなー、、と止めてしまう事。
見たくないもの が 自分の内側にあります。
守りたいものが 自分の内側にあります。
 
 
でもでも。
そこ 見てみませんか?
 
10月12日
京都で マインドワークが主催する
「鏡の法則」があります。