今日は4月にマインドワーク®️協会主催の
お芝居「鏡の法則」特典  


「人生のキセキを起こすマインドワーク bookセミナー」でした。   
 

 



マインドワーク®️を学び
自分でもベーシック講座を何度も主催し。  


現在は次の段階の
マインドワーク ®️アドバンスセミナーをするためのテスト練習を 

講師仲間で
何度も何度も繰り返して学んでいましたが。  
 


どうやら
起業をして次のステージに登る時。 
壁が出てきたり。  


自分の容量を増やすために 
 

潜在意識のスペースにある
思考や感情の圧縮ファイルを
掃除する必要がで出来ていました。  
 

繰り返されるいつもの自分のパターン。

それは。
 

「組織の規則や枠にはめ込まれたり。

自由や個性を消される感覚が出ると
苦しくなってはみ出したくなる。」という癖。  
 

場を変えて
何度も繰り返すパターンは。  


目の前の環境が原因なのではなくて。  


自分の潜在意識の中にある
圧縮された風船が  


一触即発する直前なのも
十分に知っていましたが

自分の中にある何が原因なのか。 

自分の内側を見つめる機会として 
 

ちょうどよいタイミングで
今日のセミナーを受けました。




最初のワーク。


わたしの場合
対象者という形ではなく  


その現象に出くわした時の
自分の心の声。
 

「なんでそんな風に縛るの?」
「勝手に自由にやらせてよ」
「大っ嫌い」 

ほんとはもっと罵って

ワークで書き出した時。 
 


あ!これって。

誰に対して吐いていたことばだったか
思い当たったのです。 
 

目の前の現象は
その感情を炙り出してくれただけ。  


吐いていた先にいたのは 
父でした。 
 

育った環境の中で
父の一方的な高圧的な言動で
縛られていた息苦しさ。  


個性の尊厳を認め尊重されず。
仮面のように 
優等生を強いられていた息苦しさ。  


兄弟の中でも特に
自由気ままな気質の私は。 

内面で反発しながらも逆らえなかった。

そんな思いが潜在意識の中で
ずっと圧縮されていた訳で。 
 

容量がいっぱい、
爆発寸前だった事に
行き着きました。
 

 

そしたら
感情の蓋があき。 

いやだいやだいやだいやだ、、、。
むりむりむりむり、、、。 


書き殴り。
感情を紙の上にぶち撒けました。  
 


そうすると。
なんだか自然にガス抜きが終わり。 


新しい視点が見えてきました。  
 


「ごめんなさい」のワークは。 

目の前の誰かでもなく 
原体験の父でもなく。 

内側で傷ついていた
もう一人の幼き私にむけて。


私がもう一人の幼き私に。
なんどもなんども丁寧に謝ります。 


「無理強いさせてごめんね。
聞いてあげてなくてごめんね。
ほんとに嫌だったんだね。」

すると。
少しずつハートが緩んでくるのです。 
  




感情の風船のガス抜きがだいぶ終わると。

次の段階

「ありがとう」
無理やり自分に言わせるのではなく 
自然に口から湧いてくることば。

対象者はやはり
もう一人の幼き自分に向けて。

するとただ
「ありがとう、ありがとう、ありがとう。」

心が柔らかくなっていくのを感じます。 


十分に受け取ったら。 


次は最初にきっかけを作ってくれた父に
学びをありがとう。

そして目の前の対象者にも
きっかけをありがとう。

素直に言えたのを感じました。 

 







人生は私が見たいように見る。
潜在意識の圧縮ファイル越しに

目の前の出来事に意味つけをし。
自動的に反応をしていたけれど。

結局は目の前でもなく

この人生の最初に出会う父や母でもなく。

元々自分が持っていた
潜在意識の圧縮ファイルでもあり。

傷ついていた
もう一人の小さき自分が痛いといい。 


ちゃんと丁寧に扱って!
よく私をみて!
と訴えてきて。 


抑圧された自分に感情を吐き出してもらい。

容量が空いたら次の視点が見えてきて。
 
自分もお互い様だと見えてきて。

相手の見え方も変わってくる。  
 



そうして
自分の見える世界も変わってくる。 

それが
潜在意識が書き変わった状態。
 


マインドワーク®️ベーシック、アドバンス。と
いくつも理屈やしくみを学んで

実生活で体感したからこそ。 


するすると繋がって
芋づる式に出てきた今日でした。 


それは難しいことをするのではなくて。
簡単であるがゆえ。 


その真髄を知ると深さに驚きます。 


何度も何度も
浮かび上がってくるのだから。

その度に
繰り返しやる重要性がわかります。








「人生にキセキを起こすマインドワーク book」セミナー

随時開催しています。