新潟紀行 その3

天麻那舞 新潟オーガナイザーの
美菜子さんに出迎えていただいて。

さて今夜のお宿のある弥彦村へ。

途中海岸線をドライブ。

海なし県に住んでるので
海を見るとテンションが上がります笑 

車の中で
いろんな話をしてくれました。

お会いするのは 
これで2回目。
だけどすでに
深い信頼がそこには流れていて。
ありのままのお互いでいられる
存在になっていました。
 

時間も場所も回数も
関係ないですね。
一瞬で分かり合える事もある。 

1度目は 
1ヶ月前の椿大神社での天麻那舞
ご奉納の場でした。

1ヶ月前には今回の新潟行きは
まだありませんでした。

たった1ヶ月で現実が変わる。 

目の前に起きている出来事を
しみじみと見ながら。 

17日新月に天麻那舞 ご奉納の
彌彦神社にご挨拶に。  
 
 










このあたり
神社が多く点在し。
ご本山の弥彦山を取り囲んでいるようです。 

祓戸神社は
何か土着のエネルギーがあり。 
 
 
 
 




彌彦神社の参道を歩いて本殿に行くと。

厳かで強く厳しい。
そして懐の深いエネルギーを感じました。 
 
 



地域の人から
「おやひこさま」と呼ばれるご祭神は。
天照大神の孫である
天香山命(あめのかぐやまのみこと)

境内には明治天皇の行幸跡や
令和天皇の手植えの真榊(まさかき)がありました。






面白いことに
至る所に菊の御紋があるのに。
こちらは2礼4拍手1礼。

わかるひとにはこれでわかる笑

つまり
融合、統合の場なのです。 
 

☆ ☆ ☆

こちらの場所を選んで
ある方の
フォトセラピーセッションが始まりました。
 

まさに
自分ともう一人の自分との対面、融合。
そして自分と自分の家系の背負ってきた歴史との整理と理解、融合が始まりました。

この日、この場所を
自分と自分にまつわる血縁、
遡った近年の血縁のみなさまの人生を。 


自分自身と対面することから
すべてが投影、
そう見ていた事にも気づかれ。 
 


セッションが終わる頃には。
彌彦さまの休憩所を選んだ
我々の前に。

箒を持ってその地を掃除、祓い清める
女性が現れ。

あ!すごくわかりやすい笑

お掃除終了!と知らせてくれました。 
 
 
 

 
 




その後撮影させていただいた写真には。

まるで少女のような(高校生のような笑)
無垢な彼女が現れたのです。
 
 
 

セッションの最後に。
ご自分の統合が終わられ。
自分の母の幼少期の頃の姿と対話し。

抱えるものが重過ぎて。
母には幸せになってほしいのに。
重過ぎて無理。
どうしようもできない自分に対して。 
 


幼少期の頃の母は。
「そこにいてくれるだけでいいよ。好きでいてくれたら」と告げたメッセージにこみ上げるものが堪えきれず。 
 


ひとしきりついて
撮影前にメイク直しに行った化粧室で。
自分の顔を見た時に。 
 


「あ、わたし何もしなくてもいるだけでよかったんだ」と
浮かんだことばを伝えてくれながら。

カメラの前で笑い転げる彼女は。

まるで高校生の頃の
無垢で純粋な透明感に包まれたお顔でした。
 

 
 

お父さんが好きで。

彌彦神社は
父親のエネルギーを感じるんだよねと
話してくれた彼女。

彌彦さまは「おやひこさま」と呼ばれ親しまれていると聞き。

親 彦=日子(男性)ex 日女(ひめは女性を表す)

つまり男性の親 父親なんだなと。

☆ ☆ ☆

フォトセラピーセッション(現在のマイストーリーフォト)

誘う先は
「わたしで生まれてよかった」という
全受容への道のり。

(その方のプロセスにおいて
行われる内容は変わっていきます。)

ご興味のある方は是非お越しくださいね。


LINE@はじめました!

最新イベント情報や撮影メニュー。
時にはお得なプレゼントも届きます。

ぜひ登録してくださいね✨