こんにちは。
今日はDr.Scholl'sのキャップ・トゥをご紹介です。
1950-60's deadstock
Dr.Scholl's cap toe kid skin
先日のFlorsheimに続き、1950年代後半から60年代前半にかけてのデッドストック。
キメの細かいキッドスキンは独特の存在感で。
ソールは半カラス仕上げ。
現在ほど鋭くないアーチのフィドルバックも足元をサポートしてくれます。
オールドのDr.scholl'sはほとんどがこの木釘を打ち込む仕上げ。
アイレットは7つ。
それだけでクラシックな雰囲気を感じてしまうから不思議ですね。
モディファイドよりもさらにといった感のあるDr.Scholl'sの木型。
ぽっこり丸いトゥは、現代なら逆にデザインされたかのよう。
これだけでDr.Scholl'sと分かりますね。
そして、今回も箱付き。
COPEGとはDr.scholl'sが作った造語のようなで、
遅くとも1940年からは使われている名前のようです。
その下にはHand-pegged archの文字。
つまり木釘は手で打ち込んでいますとの意味です。
細身のパンツにはなかなかの個性。
1950-60's deadstock
Dr.Scholl's cap toe kid skin
size 9 1/2D sold
お問い合わせはこちらまで