井上先生のプログラム。
「CREATIVE POWER 60DAYS 10日目:強がりをなくす:あの人を持とう!」
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【あの人を持とう!あの人ならどうするだろうか?】
強がりについて先生は言う。
強がりを認めないのは、
現実を認めようとしない。
より正確に言えば、現実を認めたくない。
なぜなら認めてしまえば、ココロが折れてしまうから……。
先生。
毎回毎回そうでございます。
そうです!仰る通りです!
まず、強がらなきゃいけない時はどういう時かと言うと。
ハッキリ言って上手くいっていない時。
心の中で「ぐぐぐ!」と思っていても、
それを出してはいけないと自分で思っている時。
負けを認めたくない時。
上手くいっていたら、
少々辛くとも、楽勝~楽勝~ってな顔もできる。
では、
強がらないといけない時の状況をなんとかしないといけない時。
あなたならどうする?
先生がCREATIVEプログラムの中でも教えて下さっているけれど、
私も常にやる事がアル。
それは、状況状況において、
「あの人ならどうするだろうか?」と考える事。
そしてそれを紙に書き出す事。
それを一つ一つ実行。
「あの人ならどう考えるだろうか?」とも私は考える。
そしてその考え方を取り入れてみる。
とても良い事だと私は思う。
何故なら、自分の考え方を一旦置いて、
自分が成功していると思える人の気持ちになって考える事になるから。
そしてそれは今の自分から物事を拡大して考えるよい訓練ともなっていく。
あなたにも、是非、
「あの人ならどうするだろうか?」
「あの人ならどう考えるだろうか?」
「あの人なら何と言うだろうか?」
の、あの人を心に置いて欲しい。
愛する人でも尊敬する人でもいい。
あなたがメンターと呼ぶ人でもいい。
あなたの憧れの人でもいい。
勿論、私、山下純子にとってのあの人は、あの人。
私は、あの人で出来ている。
強がる時のアドバイス
強がらなければならない時の状況の陥ったら、
まずそういう気持ちになっている自分を受け容れよう。
そして、あの人はどう思い、どう考え、どう行動するだろう?と考えてみて、
それを紙に書き出し実行しよう。
あなたの中に、あの人を持とう!
ライフメソッドアドバイザー 山下純子
先生からの宿題10日目。 残り50日。