Seesaa Wikiについて

本記事の無断転載、無断引用は禁止とさせて頂きます。

以前より度々お知らせしておりますが、応援隊は出来るだけ主観を排除し客観的事実をご報告することに努めてまいりました。

しかし、この度の応援隊活動についてSeesaaWiki  「動物愛護活動【三連崩壊】町田・静岡レスキューについて」なるブログで取り沙汰されているようですので一言申し上げます。

wikiブログは、事実をかなり歪曲した人物、人伝手による憶測、推測、作為した人物、管理人に於いてはご自身の主義主張をされたいばかりに、それらの人物の信憑性のない作為された情報を元に作成された記事であると応援隊は判断しています。

事実誤認が多々ありますが重要な点のみ訂正と見解を述べさせて頂きます。

現地動物について
●犬は繋がれ身動きとれない状態でマムシに噛まれフィラリアに感染させられた。

犬は繋がれてはおりましたが身動き取れない状況ではありません。
現地メンバーに於いては不慣れな土地で驚きもありましたが、地域、環境的にマムシの出没は日常茶飯事とのことです。
フィラリアに関して言えば静岡現地に居たフィラリア陽性犬たちは現地に来る以前に感染しております。

●共食いされた猫以外に死亡した動物がいるという話し
現地メンバーが滞在中はおりません。
現地メンバーと友人が「過去に亡くなった猫がいるかも知れないね」という推測・憶測の話しが「いた」と歪曲され、情報が独り歩きしているだけです。

●壁の血痕について
現地メンバーでも知る由もありません。
崩壊主の話しでは引っ越してきた時からあったとのこと。
近隣に話しを聞いたところ、前居住者も犬飼育者でゴミを庭に埋めるなど問題が多かった。

●支援金5万円の疑義
応援隊は現金での寄附は受け付けておりません。

wikiブログで応援隊メンバーが話しをしたとされるRという人物はWikiブログの大方の情報源であり、当時メンバーの知人という立場で終盤になり現地に一度友人を連れ訪れたのみで現地状況はほとんど把握してません。

現地メンバーはRに心情を吐露していました。
Rはその終盤の訪問をきっかけに感情的になり、見聞きしたことを歪曲、また
話しをねつ造しFBに流布しています。


あまりに嘘が多く、現在他方から虚言が多いと問題にされています。
そのRのFBを経由して動物の受け入れをしてくださった一般の方から3万円、2万円と分けてお振込み頂いてますが、そのことを指しているなら言い掛かりも良いとこです。

収支報告にもキチンと記載されておりますのでご覧なられたら良いかと思います。
現地メンバーとWiki情報源であるRが決裂した後も里親さまから1万円の寄付を頂いてます。

応援隊はご支援報告、収支報告は証憑として口座明細、領収証まで掲載し使途明瞭にしておりますので疑惑をかけられる謂れのないことを申し上げます。

●告発に対して証拠隠滅したという言い掛かり
まず、この崩壊現場は崩壊主が譲渡された動物たちではなく、3案件からレスキューされた預かり動物がほとんどを占めています。

そして崩壊が発覚した際、レスキュー案件を手掛けた「預かり仲介人」(3案件他関与)、「たんぽぽの里代表」(1案件関与)、「応援隊メンバー2人(当初応援隊は存在してません)」が協議しました。

警察介入・保健所通報で行政介入しながら動物救済の話しも出ましたが、それもどこまで介入してくれるのか不明、現地メンバーが今後崩壊者と1つ屋根の下で生活しながら折衝していかなくてはならない事情ももちろんありましたが、応援隊側の保健所介入しながら動物救済の案に「保健所通報したら動物をすぐ持っていくから無理!殺されちゃうよ!」と大型レスキュー経験者である「たんぽぽの里代表」は一蹴しました。

崩壊主をどうこうするのは後でも出来る。

そして最終的に「動物の命を優先」で合意が取れたのであり、動物救済については「T団体 代表」が持ち帰り計画を練ったのです。

その中で「T団体 代表」から架空の多頭飼育崩壊現場を仕立てようという話しまで出されましたが、 そんな嘘はさすがにバレる、それはマズいと止め、出来たのが「オブラートに包んだレスキュー」 静岡緊急レスキューhttp://ameblo.jp/sizuoka-dog-cat-sos/ブログ(管理:T団体 代表とMさん)であり、「T団体 代表」指揮の下、崩壊主宅の掃除、死亡猫の亡骸がを荼毘に付したのも了解済のはずです。

この時、「現地メンバー」は主に現場改善と動物の世話、崩壊主への指導は「T団体 代表」「仲介人」、レスキュー立会いとして「応援隊の遠地メンバー」という立ち位置でした。

wikiブログでは、告訴に対して「証拠隠滅」などと書かれていますが、
では、どうすれば良かったのでしょうか?
あのまま無残な姿をいつまでも残し、不衛生な環境もそのままにしておけば良かったのでしょうか?

そもそも預けた動物に対して所有権が誰なのか「たんぽぽの里(T団体)」「仲介人」「崩壊主」3者の中でも曖昧でした。
「T団体 代表」は「仲介人」に対し丸投げで委託したから関係ない。
しかし「T団体」が関係ないなら、それこそ3案件の当事者でもない「応援隊2人」は、動物たちと縁もゆかりもなく、何ら関係ないのです。

崩壊主に預けることとなった1案件では、当事「T団体 代表」は「仲介人」が崩壊主に20匹近くもの猫を預けることは認知しており、こうなることは予見出来たはずで、譲渡された動物ならいざ知らず「預けた動物」に「関係ないでは済まない」 という話しになるのは当たり前です。

本来なら「崩壊主」「仲介人」「T団体 代表」が解決すべき問題との応援隊の考えは最初から一貫しています。

愚痴話や噂話に疑心暗鬼になりご自身が代表である「T団体」の支援金詐欺の疑惑を自ら大きくし、他団体さまの現地後方支援に「仲介人」共々好戦的になるなど迷走し「静岡緊急レスキュー」ブログを独断で書き換えや一時停止し動物救援が混沌としました。

かねてより「T団体 代表」によりブログ消去されてしまうのではと危機感を募らせていたブログ管理者Mさんと崩壊主は、動物募集をすぐに再会できるようにと非公開にブログを作成してあったため「T団体 代表」指揮する「静岡緊急レスキュー」とは袂を分かつ形で「応援隊」が出来ました。
 
応援隊は有志の集まりでしかありませんのでトップダウン方式ではなく、意見を出し合い相談で進め、スムーズに役割分担も出来ていました。
誰が指揮を取っているのか、そうでないのか動物救済にはどうでも良い事ですが、これ一つ取って「T団体 代表」には理解出来なかったようです。

応援隊の活動が軌道してきた頃、立ち位置の曖昧だった「T団体 代表」と「仲介人」、このお二方が崩壊主に動物たちを預けたにも関わらず「撤退する」、「統括を降りる、降りない」「引上げ拒否」、さらには「引上げ宣言」と現地に対して「告訴」の通告をだされたのです。

現地もその通達に了解、崩壊主も罰を受ける覚悟でいると回答しています。

その際も「撤退」するのなら「預かった動物をお返し」するのが常道と思いますので引き上げのお願いをしましたが、それさえ「預かった責任」と、保護費用はストップ、現地に動物を残したまま保健所に通報されました。

あの時、現場がまだ改善されてなかったら恐らく動物たちは強制収容されていたでしょう。
脅しのつもりだったのかも知れませんが、「生かす方向」でレスキューを決めたのに、そういったリスクを動物たちに背負わせたのは紛れもない、動物たちを預けたご当人たちです。

崩壊当初の現場写真はご自身で保存しており、この時点で告訴出来ると判断してのお言葉でしょうから「証拠隠滅」にはあたらないと考えます。

また、雑誌「SPA」へ崩壊記事や悲惨な画像を掲載したのも「T団体 代表」です。(仲介人と共同で行ったのかどうかは存じ上げません)

応援隊はメンバー一人が「SPA」発売直前に知らされただけで内容も知らされていません。

そして著名団体代表夫人同行での「T団体 代表」の現地来訪も、前日に通知されただけで、崩壊主に「飼い犬猫を手放すなら告発しない」とレッドカードを切ったのもご両人です。

それ以前より、その著名団体代表夫人の名をあげ、相談の上刑事告訴妥当で一緒に動くと宣言されていましたので(http://ameblo.jp/sizuoka-dog-cat-sos/entry-11427945416.html)当然ながらご両人が引上げるつもりで靜岡に来てると応援隊は思っていました。

ですが、後日確認すると「引き上げはしない、指導に行っただけ」…応援隊は疑問しか残りませんでした。

では、崩壊主が飼い犬猫手放すと言ったら、その動物たちの処遇はどうされるおつもりだったのか、また手放さないと言う崩壊主へのレッドカードはどうなるのでしょう?
結果を想定せずに形だけの指導ならいくらでも出来ます。

動物たちが救えるならと数々翻弄されながらも対応してきましたが、これでは連携など出来るはずもありません。

崩壊主は確かにペットを飼養するには不適正でした。
とにかく不衛生、偏った飼育認識、常識では理解不能なずさんな管理しかしていません。
一部手におえない犬猫の幽閉、リードはある程度長さはあるものの繋ぎっぱなし。
そして一番伝えられている「共食い」された猫の放置。
これは常軌を逸しているとしか思えない状況であることは確かです。
しかし一方で「保護棟」に置かれた預かり猫たちは、共食いのあった猫部屋とは明らかに違い、管理不足とは言えるものの法的にみて「告発」に足るには難しいと判断していました。

応援隊メンバーの「崩壊主」への怒りや憎悪の感情はともかく冷静にみて、より現実的にと前回ご報告した方法を選択しました。

●個人的なやりとりについて
【応援隊に対する支援物資横流し疑惑について】
現地から保護動物も少なくなり、物資に余裕が出てきた段階で、移動予定動物に持参させるため里親さまにお渡ししたものです。 (お掃除応援とともに動物を引き受けてくださった場合もあります。)

これについては崩壊主に物資をアテにさせないため残す必要もなくブログにてご報告させて頂いております。

当然のことながら現地に多くの動物がいる段階でこのようなことは出来ませんのでお分けする方に偏りが出来てしまうのは申し訳ないと思いますが、動物愛護の精神でお互い助け合うことはボランティア同士良くあることで非難されるべきものではないと思います。

【崩壊主の転売行為について】
「応援隊による支援物資横流し」など言い掛かりは元より、崩壊主が支援物資を転売したこともありません。
個人的に商取引(支援物資ではありません)をしたり、金品を受け取ろうが(崩壊主の知人が来訪時お小遣い的な金銭授受があったようです。)個人間の問題であり、それに対し例え不服があろうが他人が介入すべきものではないと考えます。

問題があれば当事者同士で解決するべきものと考えています。

長文の上、これ以上述べさせて頂いてもキリがありませんので割愛しますが、wikiブログ管理人はwikiブログを個人で管理と強調していますが応援隊はあくまで「T団体 スタッフ」として対応しております。

その理由として
「下書き」なるものを応援隊は「T団体 代表」から事前に打診されており、その内容から「T団体 代表」とwikiブログ管理人が蜜に情報のやりとりをしていたのは一目瞭然です。
それなら応援隊メンバーが誰であったかと言うことはwiki管理人は知り得ていたはずで、「知らなかった」というのは詭弁でしかありません。

「応援隊ブログ」には現地メンバーのアドレスも掲載されていましたし、ブログメッセージは開かれており、充分当時者に事実確認できる状態であったのは確かです。

その後、wiki管理人には「事実か事実でないのみ答える」と「T団体 代表」に伝えているにも関わらずご自身の主義主張を押し付ける慇懃無礼なメールを一方的に送りつけて来られたので「T団体 代表」に事実を知り得ない第三者からの情報を鵜呑みにするなら証言も記事記載も拒否するとの通達をしています。

応援隊ブログは正正粛々と進みたいと思っておりましたが、事実無根な情報の流布や応援隊の信用を毀損させる謂われない中傷、さらには人格にまで及んでいることに看過することは出来ませんのでこの場で反論させて頂きます。

皆さまにおかれましてはお見苦しいところをお見せしましたことをお詫びしますとともに、ご容赦くださいますようお願い申し上げます。

私たちはその時、その時「出来ること」をしてきたつもりです。
崩壊主に対しどんな感情があろうとも「動物のこの場から移す」だけを考えてきました。

事実は一つしかないが真実は人の数ほどあると言われています。

皆様が応援隊を真実と捉えるか別の見方を真実を捉えるかは私たちが強要できるものではありません。

いろいろな見方が出来るかとは思いますがお一人でも応援隊を真実と認めてくだされば幸いです。


応援隊としての発言は今回で最後とさせて頂き、一定の期間を以て応援隊ブログも解散、閉鎖させて頂きますことをご報告申し上げます。

誓約書内容

崩壊主が保健所(本所、支所)、応援隊現地メンバーに提出した誓約書を公開いたしますが、当該記事、画像の無断引用、無断転載は禁止とさせて頂きますので、くれぐれもお守りくださいますようお願いします。

念書写メ 


現地メンバーより写メが送られました。
内容については下記に転記いたします。
-----

浜松市保健所 生活衛生課   御中
浜松市保健所 浜北支所   御中
応援隊現地メンバー(個人名)  様

私、■■■■は平成24年6月より断続的に多数の動物を預り、また自ら保護した動物をネグレストしたことを認め、平成25年7月12日現在、自己所有の飼育する猫2頭、犬6頭、鳥2羽について動物愛護管理法を遵守し、愛護動物について以下の事を厳守することをここに誓約します。

                記

1. 平成25年7月12日現在の頭数確認後、それ以上の保護・預り活動は行わない。
2. 毎日のトイレ、糞尿処理、給餌容器は清潔を保ち水分補給、適正量の給餌をきちんとする。
  衛生的な飼育環境はもとより、ゴミの不始末、悪臭等を改善し公衆衛生に努める。
3. 固体管理表を作成し、上記記載行政・おっぽの会 高●●子に提出する。
4. 繁殖制限、適切な医療を受け、終生飼養をすることを誓います。
  狂犬病ワクチン、ワクチン接種、フィラリア予防等適切な処置に努める事。
  犬の場合、きちんと散歩等をする事。
5. レスキュー終了時に置いて、個人所有の犬猫以外一切の保護活動をしない事。
6. レスキュー終了後、レスキュー関係者・支援者に個人的に連絡をとったり支援を募らない事。
7. レスキュー終了時、関係者の指示に従い環境整備に協力する事。(行政指導含む)
8. 譲渡決定した動物に関して、里親様及び預りさんの個人情報提示を求めない事。
9. レスキュー撤退後、個人所有の動物の飼養に金銭的に支障が出た際には、速やかに関係者に連絡し、指示に従う事。
10. 自身のこれまでの行状を理解し、今後「動物愛護管理法」における対象動物の適正な管理が出来るまでボランティア活動および周囲にボランティアを名乗ることをしない。
  また、同様に動物取扱業の申請、自己所有の飼育動物を新たに増すことはしない。
11. 当面、不定期に行政および高●●子またはそれに委任された者が飼育環境を立入り、確認することを承諾します。
12. 不適切な飼養が確認された際には、すべての動物を手放し、レスキュアーの指示に従うことを了承する。
  また、動物愛護管理法に著しい違反が認められた場合、法的措置を取られても異存ありません。

本誓約書について、本人の意思により上記記載先に誓約します。


平成  年  月  日

住所
連絡先
氏名


資料: 個体管理表(写真添付)
動物愛護管理法(基本指針、動物の飼養および保管に関する基準)
動物の適正な取り扱いに関する通知--飼育改善指導が必要な例
(虐待に該当する可能性、あるいは放置すれば虐待に該当する可能性があると考えられる例) について
-----------
以上です。

提出した本所に訪問し応対した窓口でも崩壊主の件は周知されており、
すぐにグループ担当責任者を呼んで頂いたそうです。
本所内の職員の方々は皆さん忙しそうに活気良く職務をこなされていたそうで、
そんな忙しい中でも真剣に対応くださったとのことです。 

尚、個体管理表は各提出先に添付、 動物愛護管理法(基本指針、動物の飼養および保管に関する基準)は崩壊主が熟知するよう手許ファイルに、動物の適正な取扱いに関する通知(飼育改善指導が必要な例)については、本所とは若干温度差を感じましたので支所向けに提出させて頂きました。
3月24日の最後の預かり保護動物の移動から応援隊現地メンバーの移動、生活基盤立て直し等々あり4ヶ月近くの時が経過してしまい、長らくお知らせを滞らせてしまい申し訳ありません。

この度昨秋からの静岡多頭預かり飼育崩壊現場で応援隊が「出来ること」を一通り遂行できましたので今回のご報告を以て応援隊の活動を終結することを皆さまにご報告申し上げます。

現地メンバーの移動にともない、遠地メンバーも数度現地を訪れました。
4月中旬に訪問した際は未だ臭いもキツく崩壊主へは引き続き環境改善するよう促しました。
それと並行して現地メンバーは自身の転居作業の傍ら崩壊主への対応について保健所との折衝に入りました。

http://ameblo.jp/pet-animal/entry-11471592307.html
2/18 預かり猫を全頭引上げ参照
 
T団体 代表より「保健所立会いの下念書を書く」とお役所と合意できている
との話しを頂いていたので、直接保健所とお話をしましたが、立会いの上念書
を書いてもらうのは現状難しいという回答でした。

その理由は

支所新所長に於いては今回の臭いもキツく改善が必要との訴えから
前回の相談資料等を詳しく読み返した上で崩壊主の元へ出向き
立入り調査を行った。

その結果、現地はまだ改善が必要ではあるが個体の健康状態も悪くなく、
ネグレストとするのは難しい、また現在の法律に照らし合わせ個人に
ペット飼育禁止等を強要することは問題があり出来ない。ということでした。

ただ、いくら法的に縛れなくとも飼い主の経済的、能力的に飼育できる
適正頭数はおのずの限られる、こういう訴えがある以上保健所としても
看過するのはマズイので当面不定期ではあるが、訪問し監視をしてくださる
とのことで現実的な方向で動いてくださることになりました。

白紙になった念書、それでも今後に向けて崩壊主に何らかの制約が必要だろうと
考え、崩壊主自らペット飼育に関し制限を設け保健所(本所、支所)、
現地メンバー(個人)に対し誓約書を差し出すよう説得し崩壊主も
承諾いたしました。

去る7月12日、「とまり木の会」支援金口座解約の手続きのため静岡を訪れ、現地メンバーとともに崩壊主と待ち合わせ口座解約の手続きの後、崩壊主宅に向かい保健所本所、保健所支所、現地応援隊メンバー、本人保管分の誓約書を作成し現在保有しているペットの個体撮影をし現地を後にしました。
(尚、預金利息1円の口座残については近くのコンビニの募金箱に投入させて頂きました)

通帳解約 

余談ですが、崩壊主宅へは直前に連絡して訪問しました。
前回一晩である程度の掃除をやってのけた崩壊主です、一応取り繕ってはいるでしょう。
それでもこの時期は夏で相当な臭気だろうと覚悟して行きましたが、臭いは驚くほど激減していました。

崩壊主が急に目覚めたとは思えません、庭の雑草は見事に生え揃っていましたし管理がまだまだ不十分なのは言うまでもありませんが、どうやら糞尿が染み込んだ畳を剥がし自らフロアシートを敷設したようです。

飼い犬たち、長毛種は暑さ対策でカットされて、飲み水もきれい、皮膚疾患、口内疾患も改善されていました。

動物の預かりをする前、前住居の頃は適正に飼育されていたと耳にしたことがありましたが少しずつでも意識を改善してほしいと感じました。

Nペット
尚、飼い猫「みかん」については点滴通院下にあった。
外出から戻らず近隣を捜索しても見つからず保健所に届け出済。(保健所確認済)

「立会い念書」は却下されましたが崩壊主自身が保健所に向け誓約するのは 一向に構わないであろうと判断しましたので現有ペットの個体表を添付し本日
7月29日本所へ提出をしました。
(支所分は本所から送るよう手配頂きました)

応援隊が出来ることはここまでです。
今日までたくさんの方の応援有難うございました。

応援隊はたまたま崩壊現場に遭遇してしまい、動物たちを見過ごせずに今日まで来ました。
現地メンバーにおいては、必要に迫られてではありましたが崩壊主と1つ屋根の下に
暮らしながら保護先を探すことは精神的にかなりキツかったかと思います。

そして必要だったから世話をした、ただそれだけです。
動物たちを助けたのは犬猫たちのため遠路はるばる駆けつけ掃除してくださった方々、犬小屋を新調してくれた方、物資を送ってくださった方、医療費を支援くださった方々、受け入れてくださった皆様です、けっして私たちではありません。

縁もゆかりもない動物たちのことを心配し助けて頂き本当に有難うございました。

もう少しのご報告がありますが、応援隊の活動はこれにて終結させて頂きます。

本当に長期に渡る応援有難うございました。
5月20日収支報告により最終決済後の金額が26,622円となりました。

この残金については、どのように精算するか以前より検討していましたが、
この度、現地応援隊と協議の結果、多くの猫を引き受けてくださった
「まちねこ」さまに猫たちの維持費用のお役に立てて頂くことに
いたします。

静岡預かり動物に何ら因果もないのに、猫カフェに向かなそうな
人馴れしていない猫を含め、たくさんの猫たちをお引き受けくださったこと。
最近なんとかトライアルのお声がかかったようで大変嬉しく思いますが、
まだまだ猫たちの終の棲家が見つかるまで道のりは長く、営業とは言え
維持経費も大変であろうと予想され決定させて頂きました。

「まちねこ」さまにもご承諾頂いたことから精算金送金の手続きを完了しました。

「とまり木の会」口座に関しては現地で解約手続きを行います。
口座閉鎖後、あらためて収支報告にてご報告させて頂きます。






3月7日 口座残高           ¥29,529-

【収入の部】
・3月8日
   T・N様より      ¥5,000-
・3月4日
 K・H様より     ¥10,000-
・4月1日
 受取利息       ¥5-

5月20日までの収入の部合計     ¥15,005-

【支出の部】
・3月19日
 応援隊メンバー立替経費
(2/9~3/12 病院・保護先移動搬送に掛かるガソリン代)
                          ¥4,000-
・3月19日
 風太搬送費用 (ガソリン代)       ¥4,102-
           (高速代)          ¥3,600-

・5月8日
 ちび ワクチン代 保護主さまへ精算   ¥6,000-
 送金手数料                   ¥210-

5月20日までの支出の部合計      ¥17,912-

5月20日 口座残高            ¥26,622-
とまり木の会口座(5/20確認)
0528通帳 

【支払明細】
病院搬送等に掛かるガソリン代(応援隊メンバー立替分)
4000領収 

風太お届け経費(応援隊メンバー搬送)
風太お届経費 
 ちびワクチン代 保護主さまへ精算分
ちび領収 

5月20日を以て全ての費用精算が完了いたしました。
皆さまのたくさんのご支援により静岡預かり保護動物が救われたことに
感謝するとともに、ここに御礼申し上げます。 
尚、残る支援金の処遇につきましては重要なお知らせでご案内させて頂きます。



 


3月24日「今日の犬猫」
ではお知らせしておりましたが改めてご連絡いたします。

一先ず案件の犬猫たちは3月24日全頭保護先の移動を完了しました。
たくさんの方々のご協力と、たくさんのご支援を頂きましたことで
静岡多頭預り崩壊現場の動物たちが救われましたことに
感謝しますとともに、ここに御礼申し上げます。

また改めてご報告とご挨拶をさせて頂きたいと思いますが、
応援隊メンバーの生活、崩壊主への対処、諸々整理事項もございます。

なにより半年近くも現地で犬猫たちの世話をしてきた
応援隊メンバーにおいては、ともに辛酸をなめてきた
犬猫たちが全て旅立ったことは感慨も一入かと思いますので
少しお時間を頂きたくご理解くださいますようお願い申し上げます。

また一部にナゼ崩壊主を叩かない、責任追及しない等々のお声も
聞かれますが、応援隊は崩壊現場の犬猫たちの移動先探しを目的として
集まった有志であること。
「応援隊の今後について~追記」参照

正論を振りかざし感情のまま相手に怒りをぶつけても相手が理解しなければ
何の解決にもならず、ただの自己満足でしかないと判断しております。

どういう方法でどう崩壊主を諭すか、今までも手探り状態ですし、
「人が人を裁く」そこまでの器量は持ち合わせておりませんので
今後の崩壊主への対処については皆さまの納得がいく結果が得られるものか
どうかは確約できるものではないことをご報告申し上げます。

                          
                        応援隊一同



先般、応援隊の今後についてでお知らせしました
解散告知の2月が終えました。

皆さまの多大なるご協力、ご尽力の下、崩壊現場の犬猫たちも
ほぼ保護先を見つけることが出来ました。
複雑な事情が絡む案件で応援隊メンバーだけではここまで解決
できなかったことと思います。

ボランティア団体さま、猫カフェ関係の方、メンバーの
友人たち、崩壊を知り個人で動いてくださった方、お手伝いに
お越しくださったり、ご助言くださったり、直接的、間接的にも、
さまざまな方のご支援、ご協力にお礼の言葉もありません、
本当に有難うございました。

現地メンバーも改心の情の薄い崩壊主の行状に精神的にギリギリ
のところまで来ていますのですぐにでも解散としたいところです。

しかしながら、まだ「あかふく」「ふぶき」の保護先も
見つかっておらず、預り案件の「ナンシー」は大元の窓口の方と
希望者さまの条件交渉中、3月移動予定の子の健康診断、
最終的に崩壊主への今後の対応も残されており、このまま
中途半端なまま終わらせるわけには行きません。

ブログメンバーは事情により1名は2月をもって退きました。

現地メンバーも、いずれ遠くない時期には移動するでしょうが、
それぞれが個々事情を抱えながらも、残された動物たちの保護先確保、
崩壊主への今後の対処
を終えるまで何とか頑張りたいと思います。

全てが終わり、解散の時期には改めてご挨拶をさせて頂く所存です。


応援隊一同


静岡多頭預り崩壊現場も各方面からの協力の申し出で救われた命があります。

その中で預かり猫を引き上げ完了のご報告でたんぽぽの里さんから
引き上げられた猫たちの一部ですが、

実は

猫カフェデビューした猫たちがおります。

鉄平、ディーン、さくら、橋之助、マイセン、アンドレ、菊華の7匹が
里親募集型保護猫カフェ「まちねこ」
http://machineko.okoshi-yasu.net/ 
に居ります。
まちねこ 

場所は 東京都台東区元浅草1-15-9 SAKURAビル1F
営業時間11:00~20:00 月曜、水曜定休
最寄り駅は東京メトロ大江戸線「新御徒町」が1番近いようです。

詳しくは上記HPをご覧ください。

静岡で辛い生活を強いられてきた猫たちの今後を
応援して頂ければ幸いです。

里親募集型保護カフェまちねこのブログ
→ 待ち猫たちの日常


3月24日 崩壊現場に残る最後の2匹、あかふくとばっさんが
揃って広島で迎えられました。

どの子に対してもですが、応援隊は期限があるからと引き受けて
くだされば何方にでもという気はさらさらありませんでしたので、
焦燥感が漂っていましたが、とある方のFacebookを介して
お声がかかりました。

犬猫たちの移動が大詰めを迎え病院での健康チェックなどに
追われ希望者さまからの連絡が受けられず周囲の皆さまに
ご心配をおかけしたことをお詫び申し上げます。

当初、ふぶきとあかふく2頭でとのお話しでしたが、ふぶきを
大変気に入ってくださった方がおられ、またフィラリア術を受けた
「ふぶき、あかふく」2頭のセットでは先さまが大変になると考え
「あかふく、ばっさん」でお願いしたところ快く承諾いただき
犬に対する愛情の懐の広さに感謝した次第です。

顔合わせ 

あかふくとばっさんは3姉妹犬と福島被災犬2頭の計5頭の大所帯
家族の仲間入りしました^^
あかふくにしてもばっさんにしても温厚な2頭なので上手くやってくれる
と願ってました。

あかふくは「福ちゃん」、ばっさんは「パルちゃん」となり自然豊かで
賑やかな犬生を送っているようです
家族 

-----
一先ず案件の犬猫たちは3月24日全頭保護先の移動を完了しました。
たくさんの方々のご協力と、たくさんのご支援を頂きましたことで
静岡多頭預り崩壊現場の動物たちが救われましたことに
感謝しますとともに、ここに御礼申し上げます。

また改めてご報告とご挨拶をさせて頂きたいと思いますが、
応援隊メンバーの生活、崩壊主への対処、諸々整理事項もございます。

なにより半年近くも現地で犬猫たちの世話をしてきた
応援隊メンバーにおいては、ともに辛酸をなめてきた
犬猫たちが全て旅立ったことは感慨も一入かと思いますので
少しお時間を頂きたくご理解くださいますようお願い申し上げます。



3月20日 ふぶきが愛知に向けて旅立ちました。

応援隊現地メンバーがお届けに伺いました。
彼女からのメッセージです。

ふぶき・・愛されるために。
愛してくれてありがとうtakaさん!
怖がりな子やけど人一倍寂しがりでシャイです。
2度の地獄を経て今度こそ愛されて生きていけますように。
ふぶき、幸せにならなアカンで。

ふぶき移動 

ふぶきをお引き受けくださいましたtakaさんのブログです。