こんばんは
皆様、清々しい秋の日曜日、いかがお過ごしでしたでしょうか？
福井市で、子育て中のお母様だけでなく、幅広い年齢層を対象としたアイシングクッキー教室をオープンさせたいなぁ…と準備中の、JSA認定講師のyukoです。
見本作りや練習など、アイシングクッキー制作そのものにかける時間が欲しくて、ずっと後回しにしていた、私の自己紹介。
お教室に通っていただくなら、
先生のひととなり
生徒さんがとても気になるところですよね。
なので、今日は、意を決して
その『自己紹介』をさせていただきます。
私は、福井生まれの福井育ち。
現在、大学3年と2年の、年子の息子二人を持つ、40代後半、主婦歴20数年の普通の母親です。
もともと、料理やお菓子作り、フラワーアレンジメントなどが趣味でしたが、
嫁ぎ先の母が、自宅で料理教室やお菓子教室を開いていたので、
そこでもいろいろ知識や技術を学ばせてもらいました。
また、その母のすすめで、JHBSのパン教室にも10年ほど通って、講師、さらにその上の教師の資格も取得しました。
せっかく身につけた技術なので
外に出てそれを活かしてみたいと
料理教室の先生に応募したところ、
運良く採用されたので、いざ通い始めてみたのですが、
まだ子どもが小さい時期で、急な休みを取れない不自由さに悩み、あえなく断念。
ならば、私が外に出るのではなく、
生徒さんに来ていただく自宅パン教室を開こうと始めたところ
パン教室は、どんどん新しいメニューを取り入れていかなければならず、
増える道具や材料の置き場所に、当時狭い社宅に住んでいたので、運営にはかなり困っていました。
さらに、子どもが少年野球チームに入ったことで、私の自由な時間も激減…。
子どもが小さい間は、母として、子どものそばでできる限りの事をしてやりたいとの思いもあり、
主婦業に専念することに。
パン教室は一時中断という形をとっていました。
そうこうするうち
息子二人は県外に進学
主人も出張が多くなったため、
今度こそ、自分の時間を有意義に過ごしていきたいと模索していたところ
出会ってしまったんです‼︎
アイシングクッキーに‼︎
初めての出会いは、
現在東京に住む高校時代の友人が
自分で作ったという、アイシングクッキーの写真を見せてくれたことでした。
子どもたちが通うアメリカンスクールのイベントに使うため、
手作りしたという、
色とりどりの、大量の可愛いアイシングクッキーたち。
えっ？
これ手作りしたの⁇
こんな可愛いクッキーが
全部自分で作れるなんて‼︎
ほんと驚きでした。
私も、
普通のクッキーは
それこそ子どもの頃から
何度もつくったことがありました。
でも、
バターたっぷり、新鮮な材料で、いくら美味しくても
見かけが地味なので、
普通のクッキーって
あまり見栄えがしないんですよね。
なので、手作りのお菓子を人にプレゼントする際には、
クッキーは敬遠して
ちょっと凝ったお菓子ばっかり作ってました。
でも、このアイシングクッキー
クッキーなのに、クッキーじゃない‼︎
笑
これなら、堂々と人様にプレゼントできますよね。
それどころか、
こんなに可愛いかったら、
もらった人みんな大喜び、間違いなし♪♪
興味を覚えた私は
さっそく、福井でも、アイシングクッキーを教えてくださる先生はいないものかと探しました。
すると、福井では、まだそこまで活躍されている先生が見つからない…
でも、お隣石川県の小松市に、
なんと全国的にも有名な先生がいらっしゃっるではありませんか‼︎
そう、それが
知る人ぞ知る
Little Sugarのはるみ先生だったんです。
こんな素晴らしい先生が身近にいらっしゃるなら、ぜひこの先生のもとで学んでみたい‼︎
と、いうことで、
アイシングクッキーに出会ってから間もないにもかかわらず、
せっせと小松まで通って
認定講師の資格を取得しちゃいました。
子どもが小さかった頃にはできなかった
自宅でのお教室。
それをいつかまた実現したい
そんな思いもあったので…
自宅を新築する際
自分の居場所ともいえるキッチンの設計には、
何度も何度も設計士さんとやりとりをして
多くの要望を叶えてもらっていました。
こちらが
アイシングクッキー作りをしていただくことになるリビングキッチンです。
整理整頓が苦手なので
収納たっぷり‼︎
パントリーも必須
それだけは譲れませんでした
笑
自宅パン教室ということでは
挫折を経験しましたが
それも一つの糧になってますし、
アイシングクッキー教室をオープンするにあたっては
私には、若い先生方とは違った
年齢を重ねてきただけの良さが
きっとある‼︎
いや、あるはず…
ん？
多分、あるだろう…
ちょっと気弱になってしまいますが、
この自宅教室では、私にしか出来ない良さを出していけたらいいなぁ～と思っています。
私の師匠のはるみ先生、
師匠と言っても、
私よりかなりお若く、キュートで素敵♪♪
知識や技術も豊富で、みんなを引っ張っていってくださる魅力いっぱいの先生なのですが…
そのはるみ先生も
『自分のお教室の売りはなにか』
それを考えて運営していかなければならない。
そうおっしゃっていました。
たくさんの先生方がすでにご活躍されている中、私の自宅教室の売りはなにか…
うーん、なんだろう…
主婦経験だけは長いので
忙しい時の手抜き料理⁇
いざという時の、作り置き料理⁇
食べ盛りの男の子大喜び、ガッツリ料理⁇
こんな主婦の得意技を
アイシングクッキー作り以外にも伝授してあげられること？
あれ？こんなんでいいのか‼︎
じゃ、真面目に
パスタ料理も一通り習ったので、
パスタマシン使って生パスタ作ったり、本格的なソースをいろいろ作ったり、
パン生地の応用で
餃子は皮から作ったり、
手作り肉まん、あん饅なんかも
美味しく作れますよ‼︎
もちろん、簡単なケーキやパンも紹介できます。
ほんと、若い頃はなんでもチャレンジしたくて、自分で一から作ってたので…
それなりのものを手作りできます。
あくまでも、それなり…ですよ‼︎
プロではなく、主婦の趣味ですので
なので、もし、こういうの作ってみたいというご要望があれば、
一緒にお作りすることは可能です。
でも、これも、アイシングクッキー作りとは全く関係ないですよね
笑
さらに、アイシングクッキー作りとはかなりかけ離れてしまいますが…
私は子育てがほぼ完了
今は、
仕送りメインの子育て中…笑
なので、子育てに関しては
一応、若いお母様方よりは、
いろんな経験してきてます。
そりゃもう、涙あり、笑いあり…
辛い経験もたくさんしてきました。
いま、受験生を持つ親御さんは
頭が痛い時期なのではないかと思いますが
ハラハラドキドキの
高校入試や大学受験を経験済みですので、
子育てや教育に関しては
ためになる情報や、ちょっとしたアドバイスもできると思います。
でも、これ、けっこう大事なことなんです‼︎
受験を勝ち抜くためには
先輩ママさんからの情報を侮ってはいけません…。
知らずに損してること、かなりあるんです‼︎
抜け道もあったりするので…
なんでも、聞けることは聞いておきましょう。
そうそう、
大事な教育資金のことなんかも、
子どもさんが小さいうちからちゃんと聞いておくと、のちのち役に立ってくるはずですよ‼︎
私、あんまり考えてなかったので
今、四苦八苦してます…
そういうことも、先輩ママとしてお伝えできるかと思います。
あ、それから、私
パン教室の教師の資格だけじゃなく、
一応、ちゃんとした
教員免許も持ってました。
実際、教師にはならなかったですが、
塾講師や家庭教師の経験はあるので、
先生と呼ばれることに、照れはないです。笑
あと、自分の子の勉強見るついでに、友人の子どもさんの勉強も見てあげたりしてたので
教えることに関しては
けっこうプロ意識高いですよ‼︎
なので、
アイシングクッキー教室を始めるにあたっても、
責任感はしっかりあるつもりです。
真面目な話、
これから始めるお教室
講師になりたての今の私、まだまだ基本的なことしか伝えられませんが、
ほんとに奥深いアイシングクッキーの世界。
私自身、今はとにかく楽しくてたまらないので
今後、自分の技術もどんどん高めていって、
生徒さんたちからの要望にも応えられるような、
頼り甲斐のある、魅力あふれる先生になっていけたらいいなぁ…
と思っています。
もちろん、さっきご紹介したように
アイシングクッキー作り以外の情報交換も
福井市 自宅 アイシングクッキー教室
『petit sugarland』
の売りの一つとして、どんどんやっていきますよ‼︎
あれれ⁇
いま、気づいた。
これじゃ、私と同年齢以降のお母様方には
こんな情報交換必要ないんじゃない？
だとしたら、
もっと違った売りも
探さないと‼︎
うーん、
老後に向けての
マネー相談会や
介護に関する情報交換…
って感じかな⁇
よし、それも、考えていこう‼︎
お教室に通い始めると、
いろんな人たちとの新しい出会いがあって、
自分の知らない世界がどんどん広がっていくので、
そういうことも、楽しみのひとつですよね。
私も、これからの新しい出会いを心から楽しみにしています。
なので、このブログを通じて、少しでも多くの方々に興味をもっていただけたら嬉しく思います。
皆様、これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
まだはじめたばかりですが、興味のある方はこちらもどうぞ。
それから
お教室に関してのご質問やお問い合わせ
ブログの感想なども
お待ちしておりますので、
どうぞお気軽にご連絡くださいませ♪♪
★★★こちらから★★★
いざ自己紹介を始めたら、
思いつくまま書き綴ってしまったので
とてつもなく長い文章になってしまいました。
ごめんなさい。
こんな長文にもかかわらず、
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。