昨日は豊臣秀吉とねね様の寺、高台寺にいってきましたよ〜♡
庭の中に小宇宙を作り出す日本の美・・・
京都読書会レポ♡
本当に嫌なものは何だろう?ちゃんと見ると本質がわかる。京都読書会①
仏教の醍醐味♡「苦(死)」の上に成り立っているのが「生」である♡京都読書会③
他人目線の上辺に注ぐんじゃなくて、
自分だけの感じることに注ぐ姿勢だから、
あっという間に背景が変わるんだなぁって思いました。
「自分が感じる世界」を大切に大切にすることが、繁栄の一歩というか、、
そういう在り方で毎日を生きていたら
それだけで満たされるというか、、
願いや先の理想に執着したり焦ることもなく
自然体でいけるというか、、
そのページで、さきこさんの母性を見させてもらえたような気がしたのです
そしてもうひとつは、
「折り合い」が生まれてくるよ
ということ。
これも、例えば理想の現実にしたい!
と思うと、100%を望みたくなるし、
100%未満はダメ〜 それは妥協〜
って思いがちなんだけど、(私の場合)
自分の希望や感情、
そして現実と、
ぜんぶひとつひとつ見て、自覚した上で、
今叶えられるベストな状態への
折り合いが生まれてくるはず。
というようなことを言われていたのが
心に残りました。
「折り合い」って、
妥協とか一部を諦めることとか、
いいイメージがなかったけど、
これを聞いて、
「折り合い」には、
よりよいものが生み出されていくひとつの道というか、とても広がりや可能性を感じることだなぁと感じたのです。
自分の人生は自分が主役だけど、
当たり前に、社会で生きていて、
人との関わりがあって、
色んな場や、役割があって、
生きることに、白黒ハッキリ!とか
ここからここまでは私のもの!人のもの!
とかって明確なものってなくて、
空気にもお水にもお金にも経験にも
名前書くことはできないし、
しないし、
ひとりの人の中にも色んな面があって、
そんなヒトが関わり合って生きていく中で、
折り合いって大切なことだなって思いました。
それまで私は、
「折り合い」から逃げたかったような気がします。
自由 とは、折り合いをつけずに済む、
自分勝手にできること。
って思って20代はかなりそれを求めていて、
でも30代になりだんだん、
なんかそういうことじゃなく、
人と繋がりながら、大好きな人たちと、
大好きな世界を創っていきたいなって思うようになって、、そんな私に大切な言葉でした
今までも無意識に色んなところで折り合いをつけながらここまで来てるから、当たり前のことなんだけど、今回の読書会で、「折り合い」の設定が変わりました
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