2023年、冬Paris読書会のこと、続きを書いていきます。
これまでのParis読書会の記事はこちら
┝「知識」よりも「考え」よりも、確かな「感じる事」❣️「冬Paris」満席となりました♡
┝ラグジュアリー読書会 in 冬Paris❣️「おこもリッツ♡」
┝リッツ・パリで編集会議♡課題図書は特別冊子「Parisの神様に可愛がられる方法」
┝どっちを優先するのがご自愛か？は、自分で決める！！【Paris読書会】
┝身を置く場所を選ぶ♡本質的な愛の巡礼の時間♡【Paris読書会】
┝幸運に見合う実力とは？共に生きよう、愛にたどり着くまで。【Paris読書会】
初日はヴァンクリーフ＆アーペルでプライベートショッピングでした。
ヴァンクリーフ＆アーペル、ヴァンドーム本店前でみんなと♡
なぜ「プライベートショッピング」というイベント名がついているかというと、VIPルーム貸切で、他のお客様に会うことなく、私たちだけでお買い物ができるからです。
担当さんも、私たちに専属でついてくださいます♡
リッツ・パリから徒歩１分！笑
みんなで歩いてお向かいまで♡
今回も、とっても素敵なおもてなしを頂いて🥺
メゾン・デュ・ショコラのマカロン、
ラデュレのツリーの形のクッキー♡
ラデュレのクッキーがこんなに美味しいなんて、知らなかった。
今度はマカロンに追加で、クッキーもお土産に買っていこう！
いつもヴァンクリーフ＆アーペルのメゾンの歴史や思いをお話ししてくれて、
ふんだんにシャンパンを用意してくださいます。
マカロンやクッキーだって、食べきれない程の量。
設定変更を実践する仲間のみんなで、
パリのヴァンドーム広場の
美しいジュエラーの本店で、
こんな風にシャンパンで乾杯ができるなんて
幸運以外に何がある？？
そして、シャンパンを飲みながら、みんなで周りのお客様を気にすることなく、何も心配なく、ワイワイキャーキャーと試着したり、見せ合いっこしたり、悩んだりできるのです。
日本にたまにいる勘違い店員に閉口することもありません😆
誰かが試着したものを、「私も着けてみたい♡こっち着けてみて」って交換したり、自分では全く知らなかったモチーフも、誰かが着けるから知ることができたり♡
これは人数が多いことのメリットですね。
たくさんの人が憧れるヴァンクリーフ＆アーぺル。
あれも手に取ってみたい♡これも着けてみたい♡って
ヴァンドーム本店のVIPルームでこんな体験できるなんて
幸運以外に何がある？？
だから、「参加費を払ったんだから当然の権利」と思っちゃうのは勿体無い。
それってつまり「私の実力です」って思っちゃうのと同じ。
せっかくの幸運を
ヴァンクリのVIPルームでシャンパン飲めた♡
ヴァンドーム本店でジュエリー見れた♡
数百万、数千万のジュエリー着けれた♡
ラッキー♡
もしくは
ドヤ！
で終わらすのではなく、見合う自分になるために使いたい。だってこんな場所でこんなこと、どんなVIPになったらできるのか⁉️私だって分からないもの‼️
「見合う」とは何も「お金持ちになる」とか「実際に買えるようになる」とかそういう表面的なことではなく、糧にするということ。
この空間、体験で感じた様々なことを、自分の人生に活かしていく、ということ。
どうせ買えない。
ヴァンクリは好みじゃない。
だったとしても、
VIPルームに来て、おもてなしを体験している、ことに対し
「幸運」
という言葉を充てがって欲しい。
糧にできるかどうかは、
自分の好みとか、手持ちのお金に一切関係ないんだから！
帰り道、雨の後の石畳がとってもキラキラしてた！
「どうしたらこういう事ができるんですか？」
「私もこういう企画をしてみたいです」
ってよく聞かれます。
でも、私もなぜこんな事ができているのか、分からない。
お金を払えばできる訳じゃない。
ただただ、幸運としか言えないのだ。
いまだに、私の実力だなんて一ミリも思っていない。
私自身がVIPだなんて、一ミリも思っていない。
でも、
私の実力以上の幸運に対し拒否せず、
畏れながらも、体全部で受け取り、
これに見合う自分で在りたい、
と思い続けてきた。
あまりの世界の違いに、絶望しても。
今の自分の見合わなさに立ち直れそうにないほどがっかりしても。
その世界との遠さに、恥ずかしい、虚しい、死にたい、
私が生きてる意味って…？くらい思っても。
絶望、落胆、悔しさ、虚しさ、恥ずかしさ、
全部感じる。
そして今、できる限りで、在りたい自分で在る。
それが幸運の使い方！
「幸運」はドヤったり酔いしれたりするものではなく、これからの自分の成長に「使う」ものなのです！
読書会のこちらの記事も読んでね♡
┝【原稿①】幸運に見合う実力をつけていく♡【Paris読書会】
┝【原稿②】一発屋で終わる人とプロになっていく人の違い【Paris読書会】
┝【原稿③】振り幅の大きさや新鮮さを「楽しい」と設定していると行き詰まる【Paris読書会】
┝【原稿④】楽しいとは＝振り幅の大きさ、を設定変更する【Paris読書会】
ちなみに、例えばこの「ヴァンクリーフ＆アーペル本店でプライベートショッピング」はこんな「幸運」たちから成り立っています。ほんの一部だけど！
私が生きていること。
私が貧乏だったこと。
私がいろんな不幸に思える経験をして鬱になったこと。
設定変更が生まれたこと。
日々感じたこと、思ったことをブログに書いていたこと。
清水さんに出会ったこと。
本を出したこと。
セミナー担当の土屋さんに出会ったこと。
読書会が開催されたこと。
土屋さんのお友達のサトーさんがParisのホテルで働いていたこと。
Parisで読書会が開催されたこと。
当時CHANELジュエリー本店で働いていたJUNさんに出会ったこと。
CHANELで初めて「ジュエリー」と呼べるものを買ってみたこと。
JUNさんの元へ行くたびに「CHANELジュエリー」を買ってみたこと。
JUNさんがある時ヴァンクリに引き抜かれたこと。
ヴァンクリ、よく知らなかったけど買ってみたこと。
行くたびに「ヴァンクリジュエリー」を買ってみたこと。
そして、これです！！
最初の読書会に参加者さんが来てくれて、開催できたこと！！
毎回参加者さんがParisまで来てくれて、開催できていること！！
一緒に、この会を作ってくれること！！
設定変更を聞いてくれて、実践してくれる皆さんがいること！！
本当に、ありがとう🥹
「どうやったらこういうことができますか？」に答えるならば、
目の前の幸運に見合う自分で在れるように、努力し続けること。かな。
私たちも、「こういうことをしよう」としたわけではなく、「こうなっていった」だけなのです。
➡️この辺の記事も、ぜひ♡
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