年末年始恒例、「今年100個の感謝」を昨日の日中に書き終えました。

 

これを書いてる5日間ほどの間にも、世の中ではいろんな事があった。

 

 

 

 

▶︎100個の感謝とは

 

 

今回は柴犬シール尽くしで♡

 

 

 

 

100個に近づくにつれて、いつも「まとめ」のような感じになっていきます。

 

 

 

私の場合、いつも

 

私にとって一番大切なものはなんなのか?

自分はどう在りたいのか?

 

それを強く実感していくのです。

 

 

 

 

私の基本的な在り方の理想は

 

身一つでいい

 

と言う在り方です。(スタンス)

 

 

 

 

 

これが無ければ困る、と言うものが少ないほど生きる能力が高いと言われます。

 

 

いつでも捨てていい

いつでもやめていい

 

 

 

 

 

これは、常に私が絶対的な在り方として据えているもの。

 

持ち物でも仕事でもお金でも、いつでもやめていい。捨てていい。

 

 

 

いざとなったら身軽に脱出していい。

 

 

 

それってすごく、自分に許されている。

 

それってすごく、安心感がある。

 

 

 

私が憧れるのは「安らかであること」

 

 

 

この人生を生きるにしても、死ぬにしても、

 

その時々で、安らかでありたい。のだ。

 

 

 

自分で自分を、救いたい。

 

安らかに導きたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

身一つで幸せを感じられる人、生み出せる人で在りたい。

 

 

 

 

 

人生における全てのことも同じで、

 

これまでの経験や記憶を

 

やめていい、捨てていい、忘れていい、と思えないから苦しい。

 

 

 

ものに関しても、

 

「あってもなくてもいいんだけど」というスタンスの上で、いろんなものを味わいながら生きていきたい。

 

これが無ければ生きていけない、というものをできるだけ持ちたくない。

 

 

 

でも私の場合、それはミニマリスト的な「だからものを持たない」という考えにはならない。

 

それは上辺の世界での、「ものを持つか、持たないか」の話ではなく、もっと奥に入った場所での話だと思う。

 

 

 

 

 

私の思う「いつでも捨てていい」とは

 

捨てりゃいい、と言うことではなく

 

いざとなったら飲み込んでいいと言うことなのだ。

 

 

 

 

別々にあるものではなく、同じ一本の棒。

 

その棒が存在したことへの感謝を胸に。

 

 

 

 

丸っと飲み込んでいいよ、

 

捨てることを受け入れていいよ。

 

死ぬことを受け入れていいよ。

 

 

 

きっと究極のシーンでは、そこまでたどり着く間もなく感情が押し寄せると思う。

 

だから、ゆっくり受け入れる準備ができる人は幸運だと思う。

 

 

 

 

 

 

ノートは「成功するために書く」というより、自分を安らかさに導くために書く。

 

死ななくても生まれ変われる。

 

その時間が、余裕が、私たちにはたくさんある。

 

 

 

こうじゃなきゃ!

こうならなければ!

 

 

そういう苦しい生き方は

 

気づくたびに全部やめる。

 

 

身一つで幸せで在れる、

身軽で、自由で、安らかな人生を生きる。

 

 

その上で、持つもの、出会う経験、様々なことを楽しみ、味わっていく。

 

大事にしていく。

 

いつでもやめていい、捨てていい、と自分に許されている上で。

 

 

 

 

むしろ、

 

いつでもやめていいからこそ、

いつでも捨てていいからこそ、

 

本当に大事にできるし、味わえると思うんだ。

 

 

そしてそれが本当の「人生の成功者」だと思うんだ。

 

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