去年の同じ頃、泊まるホテルでちょっとした手違いがあり、グレードの一番高いスイートルームで数時間過ごさせて頂いたことがありました。
一泊200万円位するお部屋です。
東京エディション虎ノ門ホテルの「ペントハウススイート」
もちろんこのお部屋の広さも、窓の大きさも素晴らしいのですが
キッチン、パントリーがめちゃくちゃ充実しているのが、びっくり!
この右の扉を開けると、広々としたパントリーが現れます。
ワインセラーやオーブン、冷蔵庫も立派です。
ここでシェフを呼んで、ちょっとしたパーティができるそう!
たっくさんワイン入りそう!笑
たっくさん焼けそう!笑
クローゼットも、バスルームもとっても広くて、一部屋分あります!
シャワールーム広すぎて、私、落ち着かないかも🤣
また一つ、素敵なお部屋を体験することができて、ありがたいなぁ♡
手違いがあったことに感謝♡
と思いながら、午後の光が溢れるお部屋で過ごしていました。
ちょうどマジックアワーの時間帯で、東京の空が刻一刻と移ろい、本当に美しくて!
麻布台ヒルズのビルはこの頃まだ建設中でした。
あっという間に完成して、技術ってすごいなぁ!
暗くなるまで、ずーっとお部屋の窓から外を眺めていました。
大きく広い空の色がどんどん変わって
飛行機がキーンとたくさん飛んでいった。
たくさんの窓の上にぷっかりお月様。
私は空を見るのが大好き。
空には、確かなもう一つの時間がある。
ブログでも何度か書いていますが、
私は東京に住んでいた学生時代、窓の光を見ていると、ものすごく悲しい気持ちになりました。
一生かかっても、あの窓にいる人とは出会わないであろうこと、こんなにも私の知らない人生があること、さらにその一つ一つに苦しみや悲しみ、喜び、などの人生ドラマがあること。
それを思うと、とことん気持ち悪かった。
私の人生も、どんなに頑張っても「この窓一つ分か」と思うと、虚しかった。
窓ひとつ分の、この人生ってなんなんだろう。
生きてる意味ってなんなんだろう。
こんな茶番を、一生懸命送る意味ってあるんだろうか。
この先、頑張る意味ってあるんだろうか。
拠り所がわからなかった。
でも、今は知っています♡
その悲しみが同時に併せ持つ奇跡を。
今たまたま人生が重なり、一緒に過ごす人との時間は、どんなものでも超奇跡的だってことを!
子供の頃からいつも、空に目があるように感じてた。
陽が昇って沈んで、また昇る。
何万年も前のお日様の光が、私の目に今星の光となって届く。
ゆっくりとした、大きな、もう一つの時間。
私たちの慌ただしい日常とは別に、
空にもう一つの「本当の時間」がある証拠だった。
拠り所は、空、なんだった。
こんなにもずっと目の前に、堂々と居てくれてた。
私たちが今、慌ただしく過ごしたり
くよくよ悩んだりしている間にも
空にお月様がプッカリ浮いているという事実。
⠀ ⠀
それを知っているかどうか、
心に置いておけるかどうかって、
人生が全然違うと思う!
窓ひとつ分は、喜びと煌めきに満ちている。
この人生で知れてよかった!
それは、ノートを広げる時に感じる喜びと、とてもよく似ているんだ♡
ノートを広げる時、空の目になれる♡
空の目で、見るようになってから、人生が本当に喜びと煌めきで溢れ始めた!
ペントハウススイート、とっても素敵だったなぁ。
このお部屋で「年収1千万円以上の人の会♡」をまた、開催したい♡
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