ダイエットをされてる方、産後太りを気にしている方、セルライト、メタボが気になってきた方、、、とりあえず、カロリーに注意して食事をされてるのではないでしょうか(^^)

 
カロリー計算方法として、タンパク質が1gあたり4kcal、脂質が1gあたり9kcal、炭水化物(糖質)が1gあたり4kcal
なので、重量にカロリーをかけて計算していきます。
 
 
しかし、ダイエットはカロリーを控えることだけにとらわれず、GI値に注目してみることをオススメします。
 
GI値とは、食品、食材を摂取した後の血糖値の上昇度合いを指数で表したものです。
 
低インスリンダイエット(低GI値ダイエット)と聞いたことはあるでしょうか?^_^
 

低インスリンダイエットはインスリンを低くおさえる食品を摂取することで、血糖値を低く保ち、インスリンの脂肪合成を阻止し、脂肪燃焼をすすめるダイエット法です。

 

インスリンには、血中の糖がエネルギーとして消費されるのを促進する働きと、消費されずに残った糖を脂肪細胞に運んでたくわえさせる働きがあります。

 

このインスリンの分泌量を低く抑えると、糖が脂肪細胞へ運ばれにくくなります。また、脂肪細胞からエネルギーを引き出して消費させるグルカゴンの分泌もうながされます。


ただし、炭水化物を減らすなどカロリー量を極度に減らすことは厳禁です!

主食は摂らないと、筋肉まで減って基礎代謝が低下してしまいます、、、このダイエット法は、カロリーを気にしすぎなくてもよいですが、食べ過ぎや糖分のとりすぎはもちろんNGです!

 

 

食品、食材100gあたりの、GI値とエネルギーを少し紹介します。

 

■米&穀類
食品名 GI値 エネルギー
もち 85 235
精白米 84 168
赤飯 77 189
コーンフレーク 75 381
胚芽精米 70 167
精白米+玄米 65 166
玄米フレーク 65 365
麦(押し麦) 65 340
おかゆ(精白米) 57 71
玄米 56 165
 
 
■いも類
食品名 GI値 エネルギー
じゃがいも 90 76
やまいも 75 108
長いも 65 65
さといも 64 58
さつまいも 55 132
こんにゃく 24 5
しらたき 23 6
 
 
主食類の食品、食材をみると精製されて色が白いものがGI値が高く、無精製に近く色が濃い(茶色、黒)ものほどGI値が低くなる傾向が見られます。
 
 
GI値の知識を活用したダイエットは、カロリーのみに焦点をおいた手法に比べ、自由に食材が選べ、なおかつ栄養がかたよらないので、ストレスもおさえられます。
 
 
お試しください♡♡♡
 

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