【リトミックとは?】レッスンのご紹介~smileリトミック~♪
辻1F教室の小林です。
前回記事↑に引き続きリトミックのご紹介パート2です
当教室のリトミッククラスは、3歳までの幼児期のお子さんを対象として開講しており
すると自然とレッスンのゴールは「幼稚園ご入園」となるわけで
そのためレッスンでの指導内容には、「よりスムーズな幼稚園ご入園に向けて」が常に根底にあります。
スムーズな幼稚園ご入園…
個人差はあれど、大きな壁となるのはやはり母子分離ですよね
その壁を少しでも無くすために、リトミックレッスンでは3歳までの期間をかけて
段階を踏んで自立を促していく内容となっております。
もちろん生徒さん一人一人の気持ちが何より大事ですので、「無理せず少しずつ!」が鉄則です
それでは
当教室で行っているリトミックレッスンにおいて、およそ2年間で子供たちとお母さんとの関わり方がどのように変化するのか
今回は、1~2歳さんと2~3歳さんのレッスン風景を比較した画像でご紹介いたします
1~2歳の時にはいつもママの温かいお膝に座り、何に取り組むにもみんなとママは一つのチームですね
2~3歳になるといつしかママのお膝を離れ、先生対みんなとで進める内容にも
意欲的に
そして自分で判断して取り組めるようになります
1~2歳ではママと触れ合い行う活動を
2~3歳では子供たちだけで、仲良く取り組めるように
1年間のグループレッスンを経て、2年目にはお友達とのコミュニケートを徐々にとれるようになっていきます。
最初はちょっぴり照れちゃうけどネ
そしてペーパーワークでは
1~2歳では背中にお手々にママの温もりを感じながら、母子で力を合わせ一緒に完成させます
2~3歳では、少し離れたところから見守るママから時々アドバイスをもらいつつ
自分の力でやり遂げることに達成感と喜びを感じられるようになります
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幼児期の自立とは
自分を一人の人間として認識し
自分を好きになり
自分に自信を持ち
自分の意思で行動できる
ようになることだと考えます
幼児さんの自然な自立への道は
お母さん、ご家族の皆様を始め、親い大人から「その子」が充分!満足!と感じられるだけの愛情を受け取ることで開けますので
親子で身体を動かし、温もりと言葉を交わし合い、母と子が一つのチームとなって真剣に楽しく取り組むリトミックは
子供たちが愛情に纏わる充実感を得られる要素が、只でさえ豊富だったりするのです
充実した愛情から育まれた自立の心は
お母さんの温もりを離れたその後、お友達に対する思いやりや優しさの心となり発揮されるでしょう。
幼稚園という社会へ踏み出す前の、一人一人の成長に合わせた自立を促すリトミックレッスン
ぜひご体験頂けたらと思います
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