こやもはなんだかんだお世話してくれて助かるけども、いまだに
女の子が良かったなぁ
と言っております。
実はそんなこやも以上に、すんごく女子を希望していた私。
比較的早い時期にお腹の子の性別が『男』と分かったときは、まあまあ凹んで帰りました。
女の子に可愛い服を着せると言う、今の私の楽しみの半分を占めていることが、こやもで終わってしまうのかと落胆。
出産準備のために、ベビー服を見に行くも、いつの間にか女の子のコーナーでフリフリ花柄の服を見ていて、
ハッ！
男子やった！
と言うことも。
それに女の子やったら、こやもと三人で一緒に買い物いったり、色々できたのになぁー
近所の年配の人には
『男の子でよかったねー。男の子は生まないと！』
と言われたけど、
ふるー！その考え！ふるーい！
なんで男じゃないとあかんねん！
女の子がよかったのに！
って、ちょっとイラッとしました。すみません。
とにかく女の子が良かったのよーわたし。
が！
しかし！
生まれてみたらば…
男の子めちゃくちゃ可愛いね…
夜中授乳で起こされてもイライラしない。にやにやしながら寝てるやも太を見つめるわたし。だいぶ気持ち悪いけど、男の子を持つママ友とかが、本当にかわいいで！と言う意味がわかったわ。
2人目と言う余裕もあいまってか、食べてしまいたくなる衝動にかられるのを必死でこらえてるわ。かわいいわー男の子！
こやものときには無い感情が…
ごめんねこやも。でもそういうもんらしいわ。すまんね！
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