ビーマーライトペンの「生命の知恵」シリーズは、本当に沢山の人をサポートしてきたと感じられるセッション群。
変遷期やトラウマ、男女問わず更年期、怒りから主張へ、恐れを勇気へ、信頼を高める…などなど、生きていく上でのチャレンジをギフトに変える素晴らしいメニューばかり。
でも私はずっと、「自分を受け容れる」というセッションがあればいいのに?と思っていた。
究極はそこじゃないかな?と思うので。
でも今週「恐れを通過して勇気へと移行する」セッションを、ピンクのボトルで何回か実施した。
過去、恐れのセッションはイエローやゴールドやオリーブなどが選ばれて、あきらかに恐れの自覚がある方に施術することが多かったのだけど、皆さんのテーマはレッド/ピンク。
既に愛と自己受容に生きている方々なので、いわば「愛の怖れ」なのだ。非常に自覚的、そして本当に繊細。。
愛はただそこにあり、ただ手放していて、ありのままで全てオッケーってこと(ざっくりすぎ?)。
だから
「基本オッケーだけど、ここだけはNG」とか「愛に生きる覚悟を決めた」と言いながらも目が怯えているような、かすかなジャッジが混入すると、そのことで自分を傷つけてしまう。
だから、やはり恐れのセッションが役立つのだ。
セッション後は皆さん「安心していいんですね~」「中心がどっしりします」とホッとされていて、とてもずっしり大きく見える。
私はサイキック系のビジョンはないんだけど、クライアントさんによれば、今朝のセッションでは天使がものすごく沢山来てたそうです