ペットブームという言葉、


小鳥女子という言葉、


フクロウブームという言葉、


人はブームという言葉に乗せられて、すぐにその流れに乗ろうとしてしまう。



単なる物のブームなら、好きなだけ流行りに流されればいい。



けど、命は別。



血が通ってる、生きてるから。


だからこそ、小さな命も大きな命に変わります。
びぃちゃんさんのコメント欄で書かせて頂きましたが、大阪市内では こんな活動をされてる団体があるそうです。




ここでは、猛禽類やトカゲなどが保護されているそうです。


ハリーポッターがブームになって、フクロウを飼いだした人。


結局、ご飯が無理で放棄したり。


詳しい事は、ブログを見て頂ければ分かるかと思いますが、最新のブログでは、次の様な事が書かれていました。


活動当初、保護した子たちの里親を探したりもしていたそうです。

ですが、
転売された子
虐待された子
飼育放棄され外に捨てられた子

こんな子たちが出てしまったみたいです。


それと、
里親になる=ただで高価な動物を手に入れられる

そう考える人もいる様です。



私は猛禽類は育てていません。

でも、フクロウさんも大好きです。

そして、ここで保護されてる様なトカゲも好きです。


ヘビも同じです。


ヤモリなんかも、目が可愛くってたまりません。



みんな同じ命です。



少しでも命の重さが、1人でも多くの人に伝わります様に。。