こんにちは!本日はハーフマラソン、楽しく走ってきましたスタジオMove(恵比寿Mind_Body)パーソナルトレーナーの鈴木謙太郎
レスリング出身の私は長距離を走る練習が多くはなく、この年齢でマラソンを始めたのは挑戦でした。
そうはいっても仕事柄、情けないタイムは出せない思いがあり日々悪戦苦闘しています。
今日のハーフのタイムは1.54.19です。
これはですね、、普通です^^;
ただ、もう少しランニングは続けます。もう少しタイムを上げるまでは、、
その中で効果を実感したトレーニングや、栄養、食事はご紹介していきたいと思っています。
ランニングの距離、月間100kmを超えないでいかに速くなるかが自分の課題です。
そして、喘息など呼吸器に障害がある方で「いつかフルマラソンが走りたい、、」と思う方が
いらっしゃればそんな方に見て頂ければと思います。
私もそうなので^^
当初、ランニングを始めようとしたきっかけが後輩と出場した駅伝でした。たった5kmで
古傷の膝が痛くなり帰りはびっこをひきながら歩いた始末、、情けないです。
筋トレで負荷をかけることと、ランニングでの負荷のかかり具合はもちろん違います。
もう少しトレーニングの幅を広げようと思った大きなきっかけです。
そんな時、タイミング良くピラティスを学ぶ機会がありました。
筋トレの悪い癖がピラティスのムーブメント中、実によく出てきました、、
筋トレだと、良くも悪くも「頑張れば出来た」事は決して良い事ばかりではありません
でした。
それは使っている筋肉が正しいかどうか?を冷静に考える必要があります。
重りは上がっていても姿勢は崩れていたり、本来使いたい筋肉が充分働いていなかったりします。
同じ動きを長く続ける事で、身体に馴染む、、これは良くも悪くもあります。
私の場合は悪い方に出ていました。
バーベルを上げる際、自分の得意な種目に関してはとても強いです。逆にそうでない方向や、
常に行っていない種目は別人のように弱い、、
仕事柄、バランスよくトレーニング種目を選択していたつもりでも穴だらけでした。
そんな足りない部分をピラティスで見つける事ができました。
ピラティスはインナーマッスルを強調してムーブメントを行います。
私は筋トレ中にコアと呼ばれる体幹(特に腹部)の参加率が低いと思いました。
これは自分の中でかなり大きな気づきでした。
この骨格を支えるのはまず靱帯、動きを作るのは筋肉です。
良く聞く、アウターマッスル(表層部分)とインナーマッスル(深層部分)の働きは働きが違います。
インナーマッスルがこの骨格を一番深い部分で支えています。
そしておもしろい事に、このインナーマッスルは呼吸を行う事に深く関与しています。
姿勢を支える、呼吸に関係する、、これだけでランニングを行う方には魅力的なキーワード
ですね^^
明日はもう少しインナーマッスルの重要性とお勧めなピラティスについて更新します!
===============================
●姿勢改善や柔軟性が向上。しなやかな体作りに最適!
ピラティス&ストレッチの専門スタジオMove
※マンツーマン、グループレッスンをお選び頂けます!
※サーキットトレーニングや、トレーニング系クラスもございます!
ご体験のお申し込みはこちら!
0334612638