おはようございます!
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ありがとうございます!
アメトピに載せて頂きました。
アメーバさんありがとうございます!
本日猫を拾った話です。
今日から数回動物病院編です。
※注意※
ヘビーなので苦手な方は
ご覧にならないことを
おすすめしております。
見てくださるという方は
続きものなのでぜひ
一話からお読みください。
では続きです。
どんどん衰弱していく茶トラを
動物病院に連れていったわけですが…
2コマ目の先生のセリフ
まとめるために少しわかりづらい
表現になってしまいました。
病気になる猫、事故に遭う猫は
結局その時治しても
野生に帰せばまたすぐ同じ目に遭う。
それはある意味自然淘汰だから
人間が手出ししても
苦しみを先延ばしにする
あるいは2度味あわせるだけ。
その時かわいそうだからと
いたずらに助けることはできない。
先生の言っていたのは
そういう意味のことでした。
私もこの地域に
その後1年住んだだけですが
本当に野良猫の多い地域で
悲しいことですが車に轢かれ
助からない猫もたくさん見ました。
「飼う」と言った時の
先生の嬉しそうな顔を見て
こういうところで獣医をするのは
いろんな葛藤があるんだろうなと
なんだか切なくなりました。
でも同時にこの人はお金儲けじゃなく
動物のことを思ってくれている
獣医さんなんだなと
こういう人に見てもらえて
よかったなと思いました。