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本日猫を拾った話です。


ヘビーなのは前回までみたいな
書き方をしましたが
今日もそこそこヘビーかもです。



※注意※
ヘビーなので苦手な方は
ご覧にならないことを
おすすめしております。



見てくださるという方は
続きものなのでぜひ
一話からお読みください。




では続き。

診察室のカットももう飽きたので
前半の状態説明はまだお空にいた
こまちゃん&キジトラの画で
お送りいたします。

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誤解のないよう言っておきますが
先生に安楽死を薦められた
わけではありません。

こういう選択肢もあるということを
伝えないといけない状態
だったんだと思います。



私自身の考えとしては
安楽死を否定も肯定もできません。


人間の都合で殺処分される
場合は別として
この時の茶トラのように
生き延びたほうが苦痛という
場合もあるのかもしれないので

それなら安らかに逝かせてあげるのも
ひとつの方法なのかとも思います。



でもこの時の私には
命の選択なんて大それたことは
できませんでした。

多分少しは大人になった今でも
やっぱり無理だと思います。



治療は負担の少ない最低限のもので
なるべく自然に任せる形で

この子が生きたいと思ってるなら
生き延びるだろうし
もう諦めているなら
私も諦めようと思いました。



回復後の話に続きますが
本当に生きたいと思っていたのか
あのまま終わりたかったんじゃないか

私はこの子が苦しむ方を
選んでしまったんじゃないか

そう迷うことがよくありました。


今はもちろん助かってよかったと
思っていますが
命の選択というのは
どっちを選ぶにしても
覚悟がいることだなと思います。




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