おはようございます!
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ありがとうございます!
今日は猫を拾った話です。
※注意※
続きものなのでぜひ
一話から順にお読みください。
今までの話の中には
ヘビーなものも含まれますので
苦手な方はご覧にならないことを
おすすめいたします。
では続き。
前回の最後に1日目終了と
書いてしまいましたが
一番の峠と言われた1日目の夜
家ではどう過ごしたのかを
少しだけ書こうと思います。
コメントなどで
「看病が大変だったでしょう」
「がんばりましたね」
などの優しい労いのお言葉を
頂いておりましたが
実際に私にできたのは
本当にこれだけのことでした。
動物用ヒーターなどは
もちろん持っていませんでしたし
病院で教えてもらった
ペットボトルにお湯を入れて側に置き
それが冷めてきたらお湯を替え…
あとはひたすら念じるのみ。
という看病とすら言えないことしか
できませんでした。
私の力などはほとんど関係なく
茶トラは自分の生命力で
助かったんだと思います。
あ、もちろん獣医さんのご尽力は
あってこそですが。
人間にできることなんて
ほとんどないんだなあと
無力さを噛み締めるとともに
動物の生きる力の強さに
驚き感動しました。
今度こそ1日目終了です。