こんにちは。
ええまだ入院中ですよ。



入院中の記事に関しては
コメントのお返事は控えさせて
頂いておりますが
コメント頂けること自体は
とっても嬉しいです!

いつもありがとうございます(^^)





えー次の更新は退院が決まったら
と思っていたのですが

せっかく入院してるので
ちょっとは闘病ブログ的なものも
書いておこうかと思いまして。


今日やってきた造影CTという
検査について
書いてみようと思います。




なんでかっていうと
この造影CTの副作用に
実は私かなりびびっていまして
嫌だなー嫌だなーと
今日まで過ごしていたんです。


なのでこの先もし同じように
造影CTを受けられる方にとって
少しでも参考になればと思い
僭越ながら書かせて頂きます。

専門家ではないので
あくまで素人目線の適当な体験談です。






まず造影CTというのは
造影剤というものを点滴(注射?)し
CTを撮るという検査です。


通常のCTでは写りきらない
細部まで写るんですかね。

その辺はよくわかりませんが
まぁ多分そんな感じかと。



で、この造影剤というのが問題で
いろいろな副作用が出る可能性が
あるものなんですね。



細かい副作用については
調べていただいた方が正確なので
詳細は省きますが


私がお医者様に懸念されていたのは


呼吸困難




喘息持ちはこの副作用が
まず一番に心配されるようです。

私は現在肺の機能も低下してるし
それ出ちゃうとまずいです。



そのため説明もくどいくらいされ
準備もしっかりなされました。




まず毎日の喘息の吸入薬は当たり前
(私は普段使ってなかったので
入院中に処方してもらいました)

当日はそれに加え朝から
ステロイド系の予防薬を点滴

検査には主治医ふたりが付き添い
(救急セットと酸素ボンベ持参)

万全の体制で検査室へ!





造影剤は点滴の先が注射器
のような形になったものに入ってて
何枚か通常のCTを撮った後


「異常があれば言ってください」
「息苦しかったら中止します」
「気分が悪かったら止めます」

と散々注意されたのち
ぐぐーっと一気に入ってきます。


その時に身体がかーっと
熱くなるのは通常反応だそうです。



個人的にはテキーラとかの強いお酒を
イッキ飲みした感覚に似てました。

喉元と股間が特に熱くて
漏らしたのかと思いました。
(漏れてなかったよ)



息苦しいといえば息苦しいけど
お酒飲んだ後ってちょっと
息が荒くなりませんか?

え、なりません?
私はなるんですけど

まぁそれくらいの感じだったので
異変というほどではありませんでした。



そんな感じで身体の熱さも
数分したら治まり
何事もなく検査終了。





念のため今日1日は
心電図とか呼吸をみるための
モニターをつけられましたが
おそらく呼吸困難なんていう
重い副作用は出ないで済みそうです。



無事に済んでひと安心です。



結果はまだ出ていないですが
びびってた検査が終わったので
ちょっと肩の荷が降りました。



今入院してる病院には
患者も利用できるコーヒー屋さんが
併設されているんですが

私は造影CTにびびりすぎて
そこに入れずにいたんです。



喘息にコーヒーは悪いと
言われているのでね。

普段は全然気にしないけど。
そしてコーヒー飲んだからって
喘息出たこともないんだけど。

びびってたんですよ。




そんなわけなので検査も終わったし
明日こそコーヒー飲みに
行ってこようと思います!






あ、あと前回
「にゃんこたちも元気?」という
コメントを頂いたのですが

にゃんこたちも元気です!

実家でこまちゃんと一緒に
預かってもらってます。



もう引っ越しも済んだし
旦那もそっちに帰るので
こまちゃんは無理でも猫だけなら
自宅に帰ってきてもいいんですが

こまちゃんが猫がいないと
夜ちょっと無理みたいです(*´-`)



少し夜泣きが始まってきていて
そんなときに茶トラが添い寝して
慰めているそうです(母談)



すげーな茶トラ。
キジトラはなにしてんのかな。
多分なにもしないだろうな…笑



そんな感じで仲良く
やってるみたいです。




去年のだけど
茶トラの添い寝写真。




こっちでも要添い寝。



茶トラみんなの世話がんばれ!!







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