おはようございます!
いつもありがとうございます!



今日でキジトラを拾った話
最終話です。


ここまでの話はこちら↓
茶トラ編はこちら↓



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茶トラとキジトラは

・どちらも白い部分が多く
・その白い場所も似ていて
・縞の入り方も似ていて
・目の色もどちらも黄緑
(キジトラは仔猫時代は青かったけど)
・しっぱが短くさらに鍵しっぽ


と、まあ確かに似てるといえば
似ていました。



でも猫のことを知ってる方なら
お分かりだと思いますが



どれもまっったく
珍しい特徴じゃないので



当然それだけで本当の兄弟!とか
そんなわけはないんです。


2匹の歳は約半年差で
拾った場所も同じなので
確かに親が同じというのは
絶対ないとは言い切れませんが
そんな偶然なかなかないですよね。



それは重々分かった上で

でもそういうのもありかなと
思ったりもします。



なんか夢があっていいなと。



別に血の繋がりが第一とか
そんなことは思っていないんですが

万が一親が同じだとしたら
茶トラがああいう目に合わないで
キジトラが普通に親元で育っていたら
一緒に暮らしてたのかもなとか

それならこうして2匹が出逢ったのも
偶然じゃなく必然だったのかもなとか


心底そう思ってるわけじゃないけど
そういうのもありかなと。



そうだったらいいなと思います。





キジトラ編
茶トラ編と比べてかなり早足で
進めさせていただきました。

お付き合いいただき
本当にありがとうございます。



茶トラが亡くなって
もうすぐ1ヶ月です。

早いような気もするし
まだ1ヶ月なのかという気もします。


そもそもこの猫を拾った話は
「こんな境遇だったうちの猫が
娘が産まれてこんな風なのよ!
すごいよね!面白いよね!
微笑ましいよね!!」
ってことが書きたくて始めたんですが

結果的にそこまで書く前に
茶トラはいなくなってしまいました。


それでもやっぱり書きたいので

読んでくださる方からしたら
なんとも言えないかもしれませんが

思い出話としてこれからも
茶トラと娘(とキジトラも)の話を
たまーにちょこちょこと
書かせていただければと思います。



猫の話に関しては
もうこんな長編になる話はないので
1話完結型で普段の記事の合間に
書いていくつもりです。


またお付き合い頂ければ幸いです。




ではとりあえず
次回からは日常話に戻ります!


病気の話も止まってますが
もうちょっとしてから再開します!








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