おはようございます!
いつもありがとうございます!

今日の4コマです〜


小学生になぜかすでに
すごい憧れを持っている
こまちゃんです。

ランドセルとかはあまり興味なく
とにかくお勉強が楽しみだそうです。
お勉強がなんなのか
わかっているかは不明。


まめちゃんに今から
「小学生になったらお姉ちゃんは
お勉強しなきゃいけないから
その間静かに遊んでてね」と
釘を刺していました。


小学生になっても
ぜひその調子で
宿題をがんばってくれ。



✳︎✳︎✳︎

ありがとうございました!

久しぶりにちょっと悩んだので
いただいたコメント大変参考になりました。

ひとつひとつにお返事したいところですが
いくつが一部抜粋させていただきつつ
改めて思ったことを少しばかり。


(前略)先生のように「こまちゃんは叩くような子ではない」と、普段の生活の様子から周りの友達もそう思っていると思うんです。
子どもってそういうの意外としっかりみてます。
だから逆にレッテルも貼りやすいんですが(^_^;)
先生のミスは2つあって、(中略)
2つ目は、こまちゃんは叩かない子だとみんなが思ってる中でゆうくんの言い分を認めてしまったことで、ゆうくんが嘘をつく子だと他の子に思わせてしまったことです。(他の友達はどれだけその状況を見ているかわかりませんが、少なくともAちゃんは知ってる)(後略)

→赤字部分が特にハッとさせられました。私は基本的なスタンスとしてどちらかと言うと加害者になるくらいなら被害者でもいい、わかってくれる人にわかってもらえればいいと思っているところがあり、(もちろん生死が関わる場合や精神的・肉体的負担が多い場合はその限りではないですが)今回も根っこの部分では娘を「ゆうくんを悪者にした加害者」にしたくなかったんだと思います。でもこのコメントを拝見して、言い返さないことで間接的にゆうくんの評価を下げていたのかもしれない、それはもしかしたらその場で「嘘だ」と言うよりもっと悪いことだったのかもしれないと気付きました。目からウロコでした。
娘も「自分が嫌な思いするから」と言うより「相手に悪いから」という言い聞かせの方が納得しやすいので、同じようなことがあったらこれをどうにか噛み砕いて説明したいなと思いました。


(前略)これからの集団生活を考えた時
本人が、やっていないことはやっていないし
やられて嫌だったことは
相手が怒っていても、泣いていても
しっかりとアピールすること
というのも大切だな、と私は考えました。
(中略)
実際、先生方が友達関係を
細やかに見てくれるのは
就学前までだと思っていて
小学生になったら大人の目の届かない
友達同士のトラブルも起こると思います。

「叩いていないなら
『叩いていない』と自分の口で訴えること」
の大切さを、また同じような機会があれば
娘さんに伝えてみてはいかがでしょう。



→青字部分、そうなんですよね。まさにそこが心配なところで…やっぱり就学前までですよね。今回一応は「叩いてないならそう言っていいんだよ」とは伝えたんですが、私自身対応に迷ってしまっていたのですごく曖昧な言い方で、娘にもあまり響いてないだろうなと思います。相手の反応で気後れしてしまうところがあり赤字部分のことが本人はなかなか難しいんだろうと思うので、また同じようなことがあったらそこも踏まえしっかり伝えたいと思いました。


(前略)なので、たとえ結果的に嘘だったとしてもお母さんはコマちゃんを信じてあげて下さい。
あとで嘘だと分かったら、その時諭せば良いのです。

→赤字部分、そうか!と思いました。
中立を保たなきゃ、第三者目線で判断しなきゃ
一貫した態度を貫かねば、と思いすぎて
柔軟性がなくなっていたかもしれません。
嘘だとわかったらその時諭す。
そうですよね。親だって神さまじゃないんだから
わかるときにしかわかりませんよね。
娘が正しいと思ううちは素直に娘を信じようと思います。


(前略)今回は私自身が幼い頃にこまちゃんの立場になったことがあるので、コメントせずにいられませんでした
(中略)
ぴなぱさんは母としての立場で、普段のこまちゃんを見ていて「この子が叩いた!?」と思うのなら、こまちゃんにも「お母さんはこまちゃんが叩いたなんて思えないんだ」「やっぱりこまちゃんは叩いてなかったんだね!!お友だちを傷付けなくて嬉しい!!」そう伝えればいいのではないでしょうか?
きっと、先生は先生の立場で子どもたちを見つめて、必要な指導をして、ぴなぱさんにもその内容を伝えてくださると思います。

万が一、先生がこまちゃんも手を出したと思って指導したとしても、お母さんが信じてくれたという事実はこまちゃんの力になると思います。
先生の解釈とぴなぱさんの解釈とが違っていても、こまちゃんにとってはお母さんが信じてくれた、先生にも言ってくれた、という事実があれば救われるのではないでしょうか?(後略)


娘と同じ立場からのご意見、とてもありがたいです。
一部抜粋させていただきましたが、いただいたコメント全文に渡り本当にその通りだなと思いました。
今回私も対応に迷ってしまい娘が叩いてないと言ったときも「そうじゃないかと思ったんだよねぇ…??」くらいの曖昧な同意しかできず、それより本当の本当に叩いてないんだよね?と、探るような言い方ばかりしてしまった気がして反省しています。先生にも私から言っておくとは言えませんでしたし、どちらかというと娘に自分で伝えるよう促していたかもしれません。娘からしたら私に信じてもらえたのかよくわからないし心細いことですよね。
まずは私がどう思っているか伝えることが大事ですね。娘に対しても先生に対しても。
とても参考になりました。ありがとうございます!



こまちゃんみたいにお友達のことを気にかけてあげられる子に育って欲しいです。
うちも下がいるので、下にもこうして欲しいな…と思いますがそこまでは期待しすぎですかね?


→親が言うのもなんですが、多分周りのことを常に気にしてるんだと思います。妹の世話も私から頼んだことはなく自分でやりたくてやってるんだとは思うんですが、気付かないうちに自分でも我慢や不満が溜まってしまうんじゃないかなと、これはこれで心配でもあります(^^;
助かるし微笑ましくはあるんですけどね。
どんな関わり方であれ最終的に仲良しでいてくれたらそれが一番ですよね!



他にもうちも似たタイプです!とか
同じようなことで悩みました!
と言っていただけて少しホッとしました。
全てにお返事できずすみません。。


ありがとうございました(^^)




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