ゲームマーケット2015秋に発売され、
ゲムマ大賞を獲得した「オインクゲームズ」様の
「海底探検」をご紹介！
・プレイ人数:2～6人
・プレイ時間:30分
・対象年齢:8歳～
ゲムマ大賞をとったこともあり、レポートはかなり上がっているので、ルール説明は簡単に！
私の楽しかったプレイ感想を書きたいと思います٩(ˊᗜˋ*)و
ルールは簡単！
プレイヤーは探検家。
2つの1～3までの目のダイス2つを振って、
出た目の数だけ海底を進んでいき、
たどり着いた先の財宝を持って、海上まで戻って来られるように頑張る！
というゲームです。
探検家コマがすごくかわいい。
こんな感じで進んでいきます。
ポイントは、探検家がいるコマは飛び越すことができるという点。
あとのプレイヤーの方が不利な分、他のプレイヤーを飛び越して小さい目でも多く進むことができます。
探検家は、ついた目で財宝を取るかどうか選ぶことができますが、
財宝を取るとリスクを伴います。
潜水艦にあるメーターは、全員共有の酸素メーター。
持っている財宝数だけ、サイコロを振る時に減っていきます。
また、持っている財宝の数だけ、サイコロの目から進める歩数が減ります！
財宝を2こ持っていてサイコロで2を出すと、酸素は2減るけど進めないということです！
酸素が無くなるまでに潜水艦に戻れなかったら、取った財宝は自分のものにはなりません。
当然財宝は、深い位置のものほど点数が高くなりますが、深く潜ると予想以上に戻るのが大変で、、、
沈みます。
いかにギリギリを責めて、酸素がなくなるまでに多くの財宝を持ち帰るか！という勝負です。
このゲームをですね、探検コマの色がすごくそれっぽかったので、
「おそ松さんプレイ」をしたんです！！←
↑上のプレイしている時の図を見ていただけたらと思うのですが、
その時使ったコマは赤、青、緑、紫、黄の4色。
松ガールズな方はわかると思いますが、
おそ松、カラ松、チョロ松、一松、十四松ですね。
(ピンクが無かった！)
ただ色を選ぶ時に○松推しだからこの色、という感じに選んだだけで、
あとは普通に思うままにプレイしたのですが、
おそ松の人がなーーーんか姑息なクズな感じの動き方をしたりとか、
一松(私)が細々確実に点数を稼いだりとか、
十四松がマイペースにかっ飛ばして沈んで行ったりとか、
ちょっとしたプレイが「おいおい兄さん！」って盛り上がりまして＼(^o^)／
おそ松さんに限らず、どんな作品でもキャラクターのイメージ色はあると思うので、
好きな作品のある人同士で推し色プレイするとより楽しめるかもしれません♪
というご紹介でした！