あの世とこの世は交錯するアイヌ刺繍とは関係のない投稿です。刺繍はまったくできなくなりました。お盆です。仏教的には初盆です。でも私はようちゃんを仏教的に送り出しませんでした。それでも月命日とかお盆とか、日本で一般的な儀式は自分なりの方法で親しんでいます。ようちゃんはまだ私と一緒にいます。ですから墓参りの必要はありません。ようちゃんは姿が見えないだけです。ようちゃんがすぐそばにいることを感じるのです。アザラシの島 takashima20230321youtube.com美しい景色の中に、ようちゃんはいる。アフンルパラ(あの世とこの世の出入り口)は、私の身近にあることを知りました。