スーパーに並んでいるお野菜たち。
大根もキャベツも大きさも形もほとんど差がありません。。。
昨日は「野口のタネ」の野口勲先生の講義を聴きに行ってきました
何も気にした事なかったんですよね~野菜のタネとか
昔実家で家庭菜園をやっていたときはおばけキュウリとか
ボコボコなトマトとかできちゃっても美味しく食べてたのに
スーパーで売ってる野菜は基本的にビジュアル重視で購入。
思い返してみれば、昔の八百屋さんには吊るし量りがあって
重さによってお値段が違いました
でも今は一律料金。形も大きさもそろっています。
人間の都合で品種改良されているんですね
なんとこれらの野菜、雄しべがないそうです
いくら無農薬で作っても、タネが問題だったら結局は・・・
こういった物ってすぐには問題にならないものですよね
自分たちはそれほど影響なくても世代を追うごとに問題に
なってくると思います
まだ企画段階ですが、野口のタネを使った無農薬栽培に珪素
を活用して土壌から元気な野菜を作るプロジェクトに参加予定です
これからの世代、これからの地球のために何かお役立ちできたらな
って思っておりますよ
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