こんばんは。
タロットセラピストえんどうひろみです。
節分、立春を迎えて
さらに変化が加速しているのを
感じられている方も多いと思います。
その速度は早いけど
その流れにのることのほうが
自然なのですねー。
ということで５日になりましたが
「今月はこんな月～禅タロットでリーディング」です。
ちなみに先月１月はこちら
です。
みなさん先月はいかがでしたでしょうか。
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ＯＳＨＯ禅タロットカードでリーディングした
「今月はこんな月」
２月は下記のようなカードがでました。
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下段より
左：２月初旬 「円熟」
自分の中に咲く花に気付こう。
そしてその花に栄養をあたえるように
より咲いていけるように
自分を見つめ、磨いていこう。
より咲いていくことに制限はないのだから。
だからといって
なんでもかんでも”栄養”をあげるのは
かえって”身体”を弱らせてしまい
その輝きを曇らせてしまうかもしれないから
自分を信じて直感で選択して
自分という花を大切に育てていこう。
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中央：２月中旬 「条件付け」
まだ不自然さに気付いていないの？
自分を活かすことにおびえているの？
自分を活かすことは
だれかを脅かすことではないんだよ。
まわりの目を気にして
無理やり本当の自分を”姿”を隠そうとしても
ただ苦しくなるだけ。
いつかその”衣”をつなぎとめている縄は
切れていくよ。
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右：２月下旬 「変容」
変化のとき。
変化していく自分を受け容れよう。
伝えたいことを自分から伝えよう。
見てみたいことを自分から見にいこう。
変えてもらおうとしている間は
ずっと変わらない。
変化している自分を
変化しようとしている自分を
痛みを味わっている自分を
素直に受け容れようと決めたとき
自分の中で大きな変化がおこりはじめるだろう。
より自由な身軽な自分になることの恐れが
はなれ始めるだろう。
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上段：２月まとめ 「存在」
どこにいてもどんなときも
私は存在しているのだ。
独りを味わうのがこわいからと
何かに救いを求めたとしても
自分の意見や考え、気持ちまで
その”何か”にもっていかれないように。
自分という存在がいつのまにか
見えなくなってしまうようなことを
自らしないように。
独りを感じることから逃げないで。
もしそれから逃げずに
感じ尽くしたら
本当は自分は
すべてとつながっているのだと
ふとしたことで気付くことが出来るから。
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２月は
「殻を破って
新しい自分が生まれる」
ですね。
殻を破るとき
いよいよ変化をするときって
いろんなものがそれこそ
破れたり切れたりしていきます。
自分の概念もそして
人間関係もそうですね。
「切れたら独りぼっちに
なるんじゃないか」という恐れ
無意識の中に「孤独は怖い」という
思いが根深くあるから
窮屈だという感じる枠に
気付きながらも
その中にいつづける…
でももう、そういうのはしんどいと
気付いてしまったら
それが自分を大切にしていないことだと
わかってしまったら
そこから出るしかない、ですねー。
「変容」のカードは
”自分のなりたい姿になれる”
”なりたい自分になれる”です。
もし”なりたい自分”になれるとしたら
あなたはどんな自分になりたいですか？
ぜひ”自分”に聞いてみてくださいね。
どうぞご参考までに♪
あなたがより輝く２月になりますように。