もともとはイギリスから伝わったもので、死んだ者の魂がカブをくり抜いたランタンを片手に持って彷徨うという昔話から来たものです。
多くのアイルランド系移民がアメリカへ移住したためにこの風習が伝わりましたが、当時アメリカではカボチャの生産が多かったため、カブからカボチャになったというわけだそうですよ
さっそく、私もトライしてみました
まずは頭の部分をカットします。
この種をスプーンなどで取り除くのですが、最初のうちはあまりにも多いので素手で掴んだ方が早いです
しかしこの感触がなんとも言えなかったです
全ての種を取り出すとこんなにいっぱい入っていました
これをシナモンなどで味を付けてオーブンで焼くと、ちょっとしたスナックにもなります
その後は自分の好きなデザインの顔を描いて、ひたすらナイフで掘っていきます
そしてこちらが完成したジャックオーランタンです
後日、友達と一緒にもう一個作ったのですが、小さいカボチャは不向きなようで、あまりに硬すぎたため表面だけを削ることにしました
これはこれで可愛いですよね?
ちなみにお友達の作ったものはかなりレベルが高かったです
一緒に並べると、私のはかなりふざけた出来栄えに見えてしまいます
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