【観賞スタイル】
○TV(録画・字幕版)
【観賞した場所】
○自宅
【オススメな所】
○天才的な頭脳を持つ青年と精神分析医との心の交流
○"ウィル・ハンティング"の天才っぷり
○脚本はベン・アフレックさんとマット・デイモンさん
【オススメな人】
○人との関係に自分で壁を作りやすい人
○やりたいことがなかなか見つからない人
【紹介サイト】
http://eiga.com/movie/10725/
あらすじなどはこちらから
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本作は、
天才的な頭脳と心に傷を持つ青年"ウィル・ハンティング"精神分析医"ショーン・マクガイヤ"との心の交流を描かれた作品です
最初は互いに乗り気でなかった面談も、話をしていく中でお互いを知り、打ち解けていく感じがとても面白いです
この2人の交流を中心に描かれた感動作です
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天才的な頭脳を持つ青年と精神分析医との心の交流――
ウィルとショーンの出会いは、お互いが仕方なく出会ったという感じです
◦ウィルはほぼ強制的に・・・
ですので、微妙な距離感がありますが、この距離感が徐々に詰まっていく過程がとても感動的です
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"ウィル・ハンティング"の天才っぷり――
ウィルは天才的な頭脳の持ち主というよりは、天才です
様々な本を読んで得た知識は幅広く、その辺の有名大学の学生はおろか、教授ですら及びません
しかし、その才能を活かそうとはせず、肉体労働や単純労働をしながら仲間たちと日々を楽しく過ごしています。
そんなウィルを、ウィルの才能を見つけた数学者"ランボー"教授との出会いによって、徐々に変化していきます。
知識の豊富さやスイッチが入ったときの、まくし立てるような喋り方など、とても面白いです
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脚本はベン・アフレックさんとマット・デイモンさん――
本作の脚本を書かれたのは、ベン・アフレックさんとマット・デイモンさんです
2人はプライベートでも親友だったようで、脚本を書いた当時は2人とも有名な方ではありませんでした。
しかし本作で注目され、現在の活躍のきっかけとなります
マット・デイモンさんはアクションから感動作まで、いろいろな作品で活躍されています
ベン・アフレックさんは、俳優だけでなく、監督や脚本でさらに活躍されています
「ザ・タウン」や「アルゴ」も面白いですよ~
ちなみに・・・
2人は本作の脚本で、アカデミー賞を受賞されています
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若かりし2人が脚本を書き、心の交流を描いた感動作です
映画「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」
ゼヒ観てみてください
※ここから先はネタバレの可能性があります<(_ _)>※
ここからは、少し内容に触れて書いていきます
○強く結びつく2つの友情
本作で、ウィルを中心にして、心の交流や友情や愛が描かれていますが、その中でも特に強く結びつく友情があります
まずは、ウィルとチャック
この2人はもともと悪友ですが、ウィルの才能を認める人が現れたことで関係が少し変化したりしますが、本当の心友になっていきます
次に、ショーンとランボー
この2人は大学の同期ですが、いろいろあってギクシャクしてます
しかし、ウィルを通してお互いを理解しあうようになります
そして、ウィルとショーンです
ウィルの心の傷を理解したショーンとそのショーンを次第に信用するようになるウィルが心を開いていく過程は、とても感動的です
◦ウィル・ハンティング:マット・デイモンさん
◦ショーン・マクガイヤ:ロビン・ウィリアムズさん
◦チャック:ベン・アフレックさん
◦ランボー:ステラン・スカルスガルドさん
この4人が生み出すそれぞれの友情に感動です
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まさにグッド"ウィル・ハンティング"な作品です
ゼヒ観てみてください
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映画「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」(字幕版)
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