【観賞スタイル】
○映画館(2D/字幕版/本編169分)
【観賞した場所】
○109シネマズ箕面
【オススメな所】
○人類を救う壮大な宇宙の旅
○距離も時間も離れていく家族の愛
○ジョークを言うロボット
【オススメな人】
○宇宙の旅をしてみたい人
○家族の愛を感じたい人
【紹介サイト】
http://html5.warnerbros.com/jp/interstellar/
あらすじなどはこちらから
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本作は、
地球に住めなくなる人類を救うため、宇宙の旅へ出た父と、地球に残った子どもたちとの家族の愛を描いた物語です
地球の代わりとなる星を探して宇宙へ出た父と、その帰りを待つ子どもたちの物語です
壮大な宇宙の旅と、家族の愛が楽しめます
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人類を救う壮大な宇宙の旅──
本作は、"壮大な宇宙の旅"の物語です
地球に住めなくなることが分かった人類を救うため、地球の代わりとなる星を探す旅の物語です
地球の代わりとなる候補の星への移動と、星の調査を楽しめます
静かな宇宙空間と、美しい星の風景が何とも壮大です
また、宇宙空間と地球での時間の流れが違います
宇宙空間での1週間が、地球では何年も経過しています
この時間の流れの違いをリアルタイムで感じられるところも面白いです
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距離も時間も離れていく家族の愛──
本作は、"家族の愛"が描かれた作品です
幼い兄妹を残して宇宙へと出た父"クーパー"と、残された兄妹との家族の愛です
特に、父が宇宙へ出たことを頑なに反対し続けた妹"マーフ"との絆が強く描かれています
◦どんどん離れていく物理的な距離
◦時間の進み方も違う
そんな中で、父と兄妹がやりとりする録画メッセージが家族をつなげます
宇宙空間での1週間が、地球では何年も経過している─
子どもたちから送られてくるメッセージの中で進む時間を感じる父の姿に心を打たれます
◦クーパー:マシュー・マコノヒーさん
◦マーフ(子ども):マッケンジー・フォイさん
◦マーフ(大人):ジェシカ・チャステインさん
全てを理解した上で宇宙へ出たクーパーと、時間の経過によって父の選択を受け入れられるようになっていくマーフの想いが描かれています
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ジョークを言うロボット──
本作には、ロボットも登場します
しかも、ジョークを言ったりします
いきなり自爆のカウントダウンを始めたり、危機的な状況でテキトーなことを言ったりしちゃいます
実はこれは、いろいろな設定で細かい性格まで決められるみたいですが、その中に、"正直度"や"ユーモア度"といった設定があるんですね~
人間の設定次第なところはありますが、空気を読まず(設定通り)に飛んでくるジョークに、ちょっと心が和みます
そんなロボットが、何台か登場しますが、クーパーたちと一緒に行動するのは、TARS(ターズ)とCASE(ケース)の2台です
このロボットたちの活躍も観逃せません
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壮大な宇宙空間と家族の愛に感動です
映画「インターステラー」
ゼヒ観てみてください
※ここから先はネタバレの可能性があります<(_ _)>※
ここからは、少し内容に触れて書いていきます
○次元を超えた家族の愛
本作のテーマである"家族の愛"次元を超えます
本作は、ブラックホールや相対性理論や難しい計算式などが出てきますが、その結果()、家族の愛が次元を超えます
次元と言いますと、2次元、3次元、4次元とありますが、本作では5次元までいきます
時間も空間も全てが1つの空間に存在する()5次元の世界観はすごいです
この世界観はやっぱり、クリストファー・ノーラン監督の世界観といったところでしょうか
細かな部分まで分からなくても、世界観の壮大さのすごさは観ているだけで伝わってきます
まさに圧巻です
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壮大な世界観と、家族の愛が楽しめる作品です
ゼヒ観てみてください
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映画「インターステラー」(字幕版)
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最後までお読み頂き、ありがとうございます<(_ _)>
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どうも!ピェロットでしたェ(+o+)/