みっきいランド。
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メリークリスマスでしたね。

クリスマスは、いつも仕事が繁忙期ですが。楽しむとこはおさえてます。

メリークリスマスでしたね。

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なぜだろう。

ホラー漫画オススメの記事の画像が繁栄されていない?えーん

オススメホラー漫画。

今日は、チキンのオススメするホラー漫画をご紹介したいとおもいます。

チキンのくせにホラー好きなので、わりとグロいです。

怖いのを見ると生活に支障をきたすレベルでしばらく怯える私。

昔は

おもいっきりテレビというお昼のランランルーな感じの番組が急にシーズンで。

夏は涼しくなろうとかいう謎のいいつたえでホラー特集なんかはじめたりとかしていて。

よく幼心にトラウマを植え付けられたものです。

まっ!!!ただ怖かっただけで、涼しくなりませんでしたけどねっ!!!

怖い=涼しい

なんて、飛んだ嘘っぱちでしたけどもね!!!!!!




そんなわけで。。

本日は、怖がりながらも、ホラー好きの私がオススメする、ホラー漫画をご紹介したいと思います!!!


結構、ガチ目だから、まじ勘弁して怖いの無理って人は、あれですが。ごめんなさい、ガチ目ですが。


是非読んでいただきたいっ✨✨

p.s.この記事内では怖い画像とか貼らないので、大丈夫ですよ!



へば、皆様!!

参りませう!!!!!





《その1。豪華メンバーで映画化された話題のホラー漫画。》

まずは、今、話題の。

たぶん一部界隈で話題の。









『アイアムアヒーロー』

映画版は私、まだ見てないのですが。

CMや映画館の予告で、こっちのが知ってるんじゃないかなと思って。

こちらの画像から載せてみました。

で、本題!!
紹介したいのが原作のコチラ!









花沢健吾さんのアイアムアヒーロー。


はい。味のある絵です。

ホラー漫画という部類なのか私の中では謎なのですが。

もちろんグロテスクで怖いです。

ゾンビ漫画です。

ここしばらく、急にゾンビが流行してるのか、ゾンビ漫画ゾンビ映画がぐぐぐんと出始めてるのですが。

これは、最近のゾンビブーム先駆けの部類なのではないかと。



昔は、ゾンビといえば

わーー((((;゚Д゚)))))))

きゃーーーー(゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚)

はわわーーー((((;;OдO;lll))))

な感じだったのですが。(どないや)




最近のゾンビ映画では、海外ドラマで流行っているウォーキングデッドもそうですが。









人間模様。人間の怖さについてフォーカスが当てられているように思えます。



このアイアムアヒーローで面白いのは、平凡な、むしろ、世に言う超ヘタレな男の人が主人公。

彼は漫画家で、どうやら作者の花沢健吾さんご自身がモデルになっているようです。











英雄。“えいゆう”と書いて“ひでお”。

主人公といえば、なんだか、魅力的だったり、才能があったり、読み手に憧れを抱かせる存在なのですが。

この物語の主人公は、読み手に、わー最悪だな、こんな大人にはなりたくないな。

と憧れとは反対の印象を与えます。


でも、どこか魅力的で見捨てらなくて。
なんだかリアリティあって。
たぶん、それは、自分自身のなかにも存在するダメな部分と共鳴するからかなのか、、惹きつけられます。



そんな主人公が、無理矢理じゃなく、少しずつ変化したり、苦悩したり、

お!!かっこいいじゃんとおもったら、やっぱりダメだったり。

よくある不自然な急成長ではなく、なんか妙にリアルに成長していく姿。

そして、妙にリアルな登場人物たちとのアンリアルな世界での人間模様に注目です。


そして。作品の中で、ちょこちょこ芸能人を完全にモデルにした登場人物が出てくるので、それを探すのも楽しみ方の1つ!











《その2。独特の世界観、奇妙な空気がやみつき。》


世にも奇妙な物語にて。
ホラー漫画特集にて、映像化もされてた

伊藤潤二さん!!








好き好きによりますが、やはり、この原作の奇妙で不気味で存在感のある空気を映像化するのは難しい。

ので、私は原作をゴリにゴリ推しています。

この人の作品で有名なのは

『富江』






富江は何作も映画化されています。


ですが、

私がゴリゴリにゴリ推しているのが。







ゴリゴリ推しが、短編集なのです!!


短編集はたくさんあります。










独特な絵と独特な世界観。
あまりに度がすぎていて、時に吹き出したりする瞬間もあるのですが。

なんだか、本当に奇妙で、魅力的。
初期の短編集たちが、私はなんだかとっても好きです。



長編では、うずまきという作品がオススメ。








とある町がうずまきの呪いにかかって。

うずまきにまつわるホラーな短編があらゆる方向性から集まって。
1つの物語となり。
町を侵食していくのですが。

だいぶ分厚い本ですが。
読み出すと止まらず。気がつくとラストまで読み終えてしまいます。

読み終えても

もっと、もっとくれえええ((((;゚Д゚)))))))!!

という中毒性あり。

独特の面白さ。気味の悪さが癖になること請け合いです!!



《その3。突如現れた、正統派?ながら、ポップなホラー。》



ひよどり翔子さん!!











他にも、別名うぐいす翔子という名前で、シリーズものの短編集を出していて。














どれももれなく正統派のホラーながら、どこかポップで、だいぶ、怖いのに、キャラクターのとんでもなさに笑える部分もあって、

とにかくキャラクターが可愛くて魅力的なのがおすすめ。

ただ、綺麗な絵に惑わされることなかれ、かなりホラーです。スプラッタです。気持ち悪いです。

でも、ちょこちょこゆるい。

今年の7月に8巻が発売され、来年1月に9巻が発売されることも決まっている人気の

『死人の声を聞くがよい』

では、幽霊の早川さんに助けてもらいながら、数々の怪奇現象をくぐり抜けていくのですが、

早川さんが無表情ながら、ちょこちょこおちゃめ。






⬆︎「ここは、危険だから、逃げて」と言っています。








⬆︎よく分からない動きをよくします。


他の短編集も、なんだか魅力あふるる登場人物たちに心奪われ、
気がついたら、いろんな短編集を読みあさってるに違いないです。

今後の活躍が楽しみ!!







いかがでしたでしょうか。


だいぶ、ガチ目ですが、面白いホラー漫画たち。


ぜひ、興味があれば、1つお手にとってくださいませ。








最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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