『精油のポケット♪』のPocketです。



おはようございます。

今日は朝にブログアップ出来るわぁ~♪と、

嬉しいPocketでございます。


雨上がりのベランダに出ると、、 おはよう、カミキリ虫さん!

黒いボディーに白い斑点。


君はウィンターさんだね。(笑)



***変わって欲しい***





気に入った内容ですと購入しております、

ku:nel[クウネル]。



まず、表紙の写真にやられてしまいました(^_^;)


大体、ジャケ買いが外れないPocketでございます。


内容に、、更にやられてしまいました!!((笑))


病院勤務のPocketがずっと思っていた

***変わって欲しい***の形がここにはございます。



四国こどもとおとなの医療センター様。
香川小児病院と善通寺病院が統合され生まれ変わった病院です。



前方の小児棟の外壁には、

香川小児病院の患者だった子供達が描いたハートの実に見立てた若木が、

後方の成人棟の外壁には

若木を見守るイメージで大クスノキが描かれております。


素敵です☆




この病院のアートディレクターを務められたのは、

森 合音(あいね)様。


愛して止まない有隣堂様で(笑)、

森合音様の記事を読み始めて、

Pocketの妹の出来事と森様の出来事がダブってしまい、

瞬きが早くなり早くなり、

涙を堪えるのに必死になってしまいました。



幸福な人生も不幸な人生もない。
どの人生にも幸福と不幸の両翼があり、
どの一日にも喜びと悲しみがまじりあっている。



深い言葉だな、、そうだよね、、。
と、思いました。



「私の人生って、、」と、

偏った考えになってしまいがちなのですが、

一日一日に両翼があるって思うと、

それもPocketの人生じゃないのって、

足かせが外れるようです。



仕事上、

人間の生死に関わる場面に携わっているPocketとしましては、

患者様を迎える環境には、全国展開で

病院が***変わって欲しい***と願って止みません!!




色が心を癒やすことは周知されておりますが、

更にアートによって、長期入院患者様の

病院と自宅との壁を取り払ってくれるものになるような気が致します。



分かり難い写真で申し訳ございません。


小児棟外来ロビーです。
森のイメージ。
上から垂れているレースのような造形物は

作家が子供たちの絵の輪郭を継いで構成したものだそうです。


長男君は生まれつき持病があり、

入退院生活を何度となく繰り返しました。



面会時間が終わり帰宅する親と別れる長男君の、

その時の悲しい、切ない泣き顔を、

Pocketは一生忘れる事はないでしょう、、。



そんな時の病院は、

もの悲しい物体にしか思えませんでした。

やはり、今も、

患者様のお気持ちを思うと、

そんな思いは続いております。



たがらこそ、

病んで通う・入院されている方々に、

少しでも元気になっていかれる中での病院には

***変わって欲しい***と願うのでございます。



いやぁ~、朝から重い話題でしたね、、。



何だか暑苦しく語る?Pocketでございました。
テへへ(^_^;)




段々、空が暗ぁ~くなってきましたよぉ~。



お花の痛みやすい夏です。


先日のガーベラから

、何と言う名前か全然わからない?お花にチェンジ!

(アバウト過ぎてお花に失礼ですね、、(笑))




皆さまも、お部屋に一輪。
是非、お楽しみくださいませ。




朝から熱い語りに、お付き合い下さりありがとうございました☆








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