『精油のポケット♪』のPocketです。


昨日、久し振りに映画を観に、旦那君と出掛けて参りました。


***生きて***




「風立ちぬ」を観て参りました。


日曜日の午前、重たい内容になってしまうかも知れません。
ご了承くださいませ。
申し訳ありません。


「奇跡のリンゴ」に続く大号泣の

「風立ちぬ」でございました。



いずれ夫婦となる若い主人公の男女。

段々、

旦那君の同期のご夫婦と重なってしまいました。



旦那君の同期N様と奥様のMちゃん。



Mちゃんは、

Pocketが再就職をしました会社(旦那君の会社です)の

経理課の先輩でした。



年齢はPocketより三才年下の、先輩です。

妹と同じ年と言う事も重なり、独身時代からPocketの家族とは仲良しでございました。



独身・結婚・出産・子育てと、お互いほぼ同じ時間を過ごして参りました。
そんな六年前、Mちゃんは、

42才と言う若さで還らぬ人となってしまいました。



仕事の都合で、

どうしても告別式には参列が困難なPocketでございました。



告別式に参列した友人から

「旦那様が最期のお別れにキスをされていたの、

 本当に愛されていたのがわかって、

 その姿が悲しくて悲しくて」と。


その時のことが、

ラストの荒井由美様(現在は松任谷由実様)の

「ひこうき雲」の曲に重なり、、



もう、涙が止まらず、、止まらず。



上映後最後に退席する感じで、

歩きながらも泣けてしまう。


監督が言いたかった事って、
思い半ばで亡くなった人達の色々な思いなのかなって。


今、命のある私達は、

未来を見つめ、

今を***生きて***行くべきなんだよと

願われていると言うこと。


そんな風に感じとれました***生きて***と言う台詞。




ありがとう。




宮崎駿監督様ご自身が

初めて観て涙したと言われます「風立ちぬ」



お時間ございましたら、是非ご鑑賞くださいませ。



楽しい時間を過ごして***生きて***いることは、

天国に召された人達も嬉しいはず!

と思っておりますPocketでございます。




だって、再会する世では、

Pocketは皆さまに、笑顔で会いたいですから。




本日は、

藤沢名物?ギネスに挑戦する金魚すくいがございます。



旦那君は、金魚すくいよりも、

つばきさんの焼き鳥や屋台の焼きそばが大好きでして、

チラッと駅前まで出掛けて参ります。


今を***生きて***参りましょう。


日曜日の明るい午前に、
重たい内容にお付き合い下さりありがとうございました☆







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