何でもそうですが、




どうしたら、、と考える。

最終形の美しさを。





究極のサブバッグの
前面に来る飾り布。





時間短縮のミシン掛けより、
時間が掛かっても手縫いを選びました。





それは、
品を保ちつつ、
刺繍作家のさとうのりこさんが
作り出した刺繍を
最大限に美しく見せたかったから。







時間が掛かりますが、
縦まつり縫いでかがります。




ミシン掛けだと、
布が潰れ、浮き上がらず、
この刺繍の光沢の美しさが、
出ないと判断しました。




その選択は、
間違いではないと信じています。






***あなたに届け***
liniere  artiste  Pocket  原 智子