専門家の
「あったらいいな」を叶える
″一点モノ″入れものオーダーメイド作家
creatist(クリエイティスト)  原智子です。




まだ、驚きで、
心臓の鼓動がドクドク止まらない。


不思議なメッセージを
受け取ったから。





昨夜、
リメイクデニムが
出来上がったとブログに書き、
連動させるために
Facebookを開くと、、




ご縁のあったYさんの訃報が、
トップに上がっていて、
かたまりました。




フランスのヴィンテージ物、
完成したこのタイミングに、、

2回しかお会いした事が無いけれど、
私に何かを伝える為のメッセージかも
知れないって思ったのです。



最初に
Yさんにお会いしたのは、お茶会の席。
私の前に座られていました。



二度目にお会いしたのは、
そのお茶会からのご縁で
メッセージでのやり取りが始まり、
Yさんが現在使われていないという
刺繍が出来るミシンを
「良かったら、原さん使ってみて♪」と、
鎌倉にお出掛けの道すがら、
私の家まで届けくださった時。




そのご厚意が、
なんか、恐れ多くて、驚いてしまい、
開封するも、
作動させることを躊躇したまま、
今に至ってしまった私。




あぁ、、
何か一つでも、
形にすればよかったのに、、

と、
胸の奥がズキンと痛みました。




後悔先に立たず



昨夜、
今までのやり取りのメッセージを
改めて読み返しました。





今だったら、こんな風に、
お話ができていただろう、、
なんて思ったり、


あの時のように、
ご家族3人の姿は
見られないんだと思うと、
胸が締め付けられる。




譲られたミシンを使い、
何かを形にしていくこと。




それが、
これから私が
やっていく事でもあるんだろうな、
なんて、じわぁ~と思いました。





今朝、Facebookで
昨年のフィードが上がってきたら、、



丁度一年前もリメイクを
していた私がいました。




こんな事を書いていました。



修復させる。
新たな命を吹き込む。



リメイクは、
私の創作欲を掻き立てる手段であり、
自身の喜びでもあるんだなぁと、
とても府に落ちたのでした。




何気に、
前にリメイクしたものを見ようと、
アルバムを開けると、、




写真トップに現れたのは、
Yさんの
フットコントローラーの写真。


えっ!?
昨日の最新はデニム写真なのに、、

驚きで一瞬固まる。


やっぱり、
私のやること、、
そうだよね、、


一人思っていたら、、




驚きで再び固まる。




やっぱり、
そうしますね




遠くなっても繋がっている。





そうお伝えした朝でした。




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creatist  原智子